楽天・今江監督解任のショック収まらず 選手から「球団のビジョンが見えない」

no title

1: 名無しさん 2024/10/16(水) 10:35:07.49 ID:qDHfVfgU0
楽天・今江監督解任のショック収まらず 選手から「球団のビジョンが見えない」

 楽天の今江敏晃監督が解任され、三木肇2軍監督の就任が発表された。

 今江監督は今季が2年契約の1年目。交流戦で球団史上初の優勝を飾ったが、ロッテとCS進出争いをしていたシーズン終盤に今季ワーストの8連敗を喫したことが響き、3年連続4位に終わった。疑問符が付く采配がなかったわけではない。ただ、周囲に経験値の浅いコーチが多いことを考慮すべきで、現有戦力の中で目一杯の戦いをしたといえる。

 早川隆久、藤井聖の両左腕が共に11勝をマークし、辰己涼介が最多安打(158本)のタイトルを獲得。小郷裕哉が全球団唯一のフルイニング出場で32盗塁、小深田大翔が29盗塁と機動力を発揮した。20代の伸び盛りの選手たちが成長し、今江監督は来季に向けてどう戦うかイメージをふくらませていただろう。だが、球団の評価は途中解任だった。

 今江監督の続投が不透明だった9月下旬、現場では不安の声が漏れていたという。

「いろいろな選手が『今江さん続投ですよね? これで解任だったら意味が分からない』『今江さんどうなるんですかね…球団のビジョンが見えない』など、フロントへの不信感を口にしていました。そもそも、今江監督は全面的なバックアップを得て監督に就任したと言えない。長年守護神を務めた松井裕樹がパドレスに移籍したが、昨オフの目立った補強はポンセ、ターリ―ぐらい。2年契約で推定年俸4000万円と監督としては安すぎる条件でした」(楽天を取材するテレビ関係者)

 戦前の下馬評は低かった。最下位を予想する野球評論家も少なくない中で、下馬評を覆すためには改革が必要だった。則本昂大を守護神に配置転換し、浅村栄斗を三塁にコンバート。思い切った決断がすべて成功したとは言えない。それでも、選手たちは試合を重ねることで成長し、たくましくなっていった。

「今年は2年連続最下位から2位に大躍進した日本ハムが目立ちましたが、楽天も来季に向けて可能性を感じさせる戦いぶりでした。経験のあるヘッドコーチを置いて、ポイントゲッターになる打者、即戦力の先発投手を加えればさらに上を狙えると思ったのですが……。ここで今江監督を解任することで、チーム作りがまたリスタートになる。こんな人事ばかりをしていたら、監督の成り手がいなくなりますよ」(スポーツ紙デスク)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb70530cc3e86a31a6b84cf8f6d82a414a85fe4

続きを読む

サンド伊達「下手くそだな、球団が」 楽天・今江監督の1年での退任に憤り「だって成績は悪くない」

no title

サンド伊達「下手くそだな、球団が」 楽天・今江監督の1年での退任に憤り「だって成績は悪くない」

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(50)が12日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(土曜後1・00)で、プロ野球楽天の監督問題についてコメントした。

 楽天ファンの伊達は「心の叫びを聞いてもらっていいですか」と前置きし、「冗談じゃないよ!いい加減にしてください!何やってんですか毎回毎回。おかしいですよ」と穏やかではない様子。そして「国会議事堂にお寿司屋さんを出すってどういうことですか!」と続け、元球団社長の立花陽三氏が社長を務める寿司店「廻鮮寿司 塩釜港」が国会議事堂内に新店舗をオープンしたことを早速ネタにした。

 「どうでもいいわ!」と相方・富澤たけしに突っ込まれつつも、「立花さんはやり手ですね」と元社長をいじりまくり。

 そして富澤に「あるだろ!今江さんの監督問題とか」と振られると、伊達は「今江さんとメールのやり取りもしたし、球団の人ともやり取りした」と11日に契約解除が発表された今江敏晃監督と連絡を取ったと告白。富澤が「単純にファンの目線で考えたら“いや待ってくれよ1年で退任って”」とファンの声を代弁すると、伊達は「そこに尽きるかなと思いますね。2年契約で、最低でも2年、3年は僕は見たかった。今江さんがオフシーズン、グレープカンパニー所属だっていうのを抜きにしても、2年契約だったら2年見たかったなと。だって成績は悪くないわけですから、正直」と自身の考えを語った。

 就任1年目で交流戦初優勝に導いた指揮官を「凄いことですから。ソフトバンクに勝って優勝してるわけですから、交流戦は」と称賛。レギュラーシーズンで3年連続4位に終わるも終盤までロッテと3位争いを繰り広げたことには「最後までハラハラドキドキ。終盤まで応援できたのは凄い実績だったと思う」と評価した。

 「今江さんとしても、来年こうするために今年はこういう作戦でやってみようかなとか…1年で辞めさせられるのは悲しいなと感じましたけどね」と伊達。そして「下手くそだなと思うんですよ、球団が。ファンあってのプロ野球チームじゃないですか。ファンをこういう気持ちにさせるのは良くない、人気商売なんだから。こういうことしたらファンはどう思うか、あんまり考えてないのかな」と球団への苦言を口にした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7261b1274d1ae2fd90ed9e96a7ed5f16cc0dc1


続きを読む

田尾安志が怒り心頭!三木谷を批判「野球人への思いが薄っぺらい」今江監督の解任報道で

no title

1: 名無しさん 2024/10/11(金) 01:21:01.44 ID:S6Tn3kOO0
「野球人への思いが薄っぺらい」元楽天監督の田尾安志氏が怒り心頭 今江監督の解任浮上「20年経っても変わらない」

 元楽天監督・田尾安志氏が10日、YouTubeチャンネルを更新。楽天・今江監督が1年で退任する可能性が浮上したことに言及し、球団を痛烈に批判した。

 今季4位に終わった今江監督は2年契約だったが、楽天は続投要請しないと報じられた。楽天初代監督として1年で解任された経験がある田尾氏は「またやっちゃったかという残念な出来事」と落胆の色をにじませた。

 評論家としての戦力分析で、今季の楽天は最下位と予想していたという。交流戦優勝、最後までCS争いをしての4位は予想以上だったとし、「そんな監督をまた1年でクビにするのか。残念で仕方ない」、「今江監督としてはやれることはやったと思うが、それでも三木谷オーナーには伝わらなかったのが残念で仕方ない」とため息を吐いた。

 批判の矛先は三木谷オーナーへと向けられた。「僕も3年契約と受けたが、1年で解雇。やりたいことをできなかった。三木谷オーナー、あの時は39歳。僕の時は若いオーナー、そんなものなのかなと思っておさめていたが、同じことを何度も繰り返されると若さだけではなかったなと。20年たって59歳になってもやっていることは変わらない」と怒りをにじませた。

 楽天ファンには感謝を示しつつ、「むげにこういう形で、監督という立場の人間をこう簡単に変えてしまうのは野球人として納得いかない。いいチームになってもらいたいが、20年やって1年目と変わらない。親会社変わってくれないかなという気持ちになってしまいますね。これから先もシステムは変わらない。最終的にオーナーの一言で変わってしまう。その考えが正しい方向であればいいが、そうとも言えない。ファンあってのプロ野球とお話もしたことはあるんですね。20年たって思うのは、野球人への思いが薄っぺらい」と怒り心頭。最後に、「魅力ある球団、ファンに愛される球団を作ってもらいたい」と願いを込めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de01eb65c672004cf033f80898b4037fc930f3e3

続きを読む

【楽天】三木肇新監督が決定、2軍監督から昇格5年ぶり再起用 続投基本線の今江監督は電撃退団

no title

70: 名無しさん 2024/10/11(金) 04:16:50.47 ID:P3BP/GZZ
【楽天】三木肇新監督が決定、2軍監督から昇格5年ぶり再起用 続投基本線の今江監督は電撃退団

 楽天の新監督に三木肇2軍監督(47)が内部昇格することが10日、分かった。20年以来5年ぶりの復帰となる。関係者によると、球団は2年契約1年目だった今江敏晃監督(41)をこの日に解任。1軍の指揮経験に加え、2軍監督を今季含む計5年務め、チームの戦力事情に精通している三木氏に再び白羽の矢を立てた。

 今江監督は交流戦で初優勝を遂げたが、シーズン終盤に今季ワースト8連敗を喫しAクラスを逃した。67勝72敗4分けで3年連続4位。投手陣は早川、藤井の両左腕が11勝を挙げ、リリーフの鈴木翔や藤平が勝ちパターンで活躍した。野手では辰己が最多安打、小郷もリーグ2位の安打数を記録するなど20代後半の選手が躍動。一方で浅村、鈴木大らベテランを脅かす若手が出てきておらず、戦力の底上げは急務だ。2軍メンバーを熟知する三木氏の再登板となる。

 続投が基本線だった今江監督は、電撃退団となった。勝負どころで勝ちきれず、采配や選手起用を巡り球団内から疑問の声もあった。「1年間、経験させていただいて、いろんな学びがあった。来年はしっかりやっていきたい」と来季への意欲を口にするも、総合的な判断から解任に至ったとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d88ad6f700783ca45f45dda44f81e0abce027692

続きを読む

楽天が今江監督に続投要請せず 交流戦初優勝もAクラス入り叶わず 1年で交代へ

no title

【速報】楽天 今江監督に続投要請せず 交流戦初優勝もAクラス入り叶わず 1年で交代へ

プロ野球・楽天は今江敏晃監督に、来シーズンの続投を要請しないことが分かりました。

今江監督は昨シーズンオフに12球団最年少の40歳で監督に就任すると、6月には球団創設20周年で初の交流戦優勝に導きました。

しかし、最終盤で今シーズン、ワーストの8連敗を喫するなどクライマックスシリーズ進出を逃し3年連続の4位が確定。Aクラス入りは叶いませんでした。

今江監督は就任時、2年契約を結んでいましたが任期を満了することなく、監督交代となります。

関係者によると、次期監督候補は三木肇2軍監督の昇格が最有力となっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/43d1b24cdb89bd87d488749b17ab29a229a32708


続きを読む

楽天・今江監督まさかの「続投白紙」…有能評価も球団トップが見過ごせなかった「ある一件」

no title

1: 名無しさん 2024/10/07(月) 10:09:17.15 ID:aG/UqrtO0
楽天・今江監督まさかの「続投白紙」…有能評価も球団トップが見過ごせなかった「ある一件」

2年契約でもあり球団も続投要請をすると見られていたが、来季の去就は白紙との報道が流れた。そこには、あの投手が関わっているという。

今回のことは楽天担当記者も驚きを隠せないでいる。

「評論家による順位予想は最下位が多くを占めていたものの、ここまでよく戦ってきたと思います。チーム防御率が断トツのリーグ6位であるように層の薄い投手陣をなんとかやりくりしながらシーズンを通して勝率5割前後を維持してきた。今江監督は実力主義のもと、公平に選手を評価して起用を決めてきたので、選手たちも信頼を寄せ、高いモチベーションで見劣りする戦力をカバーしてきた。

続投に支障はないと見ていましたから、球団が全試合を終えてから評価して話し合いをするとしたことにはびっくりしました。選手たちも『どうしてそうなるんだ』と不満を口にしているんです」

ではなぜ、こうした事態になったのか。

「1つ、大きかったとされているのが田中(将大)の起用法です。昨秋に右肘のクリーニング手術を行って、なかなかコンディショニングが上がらずにずっと二軍調整を続けてきて、9月28日のオリックス戦でようやく今季初登板。CS進出に向けて負けらない戦いが続く中、レジェンド右腕が勝てばファンも盛り上がって1つの白星以上のチームの後押しになることも期待されましたが結果は5回4失点で負け投手。

痛い一敗を喫したわけですが、問題はその前。9月4日のファーム戦での好投を受けて田中本人も球団も9月中旬での復帰登板を視野に入れていたのですが、今江監督はもう一度ファーム戦での登板を指示。その試合をみずから視察して、田中の持つ影響力も加味して28日の登板を決めたのですが、そのことで球団のトップとぎくしゃくしたようです」

そう話す球団OBが続ける。

「今の楽天は三木谷浩史オーナーと石井一久球団取締役シニアディレクターがなにごとも2人で決めているようなもので他の人が口をはさむ余地はないんですが、その三木谷オーナーにとっても田中はやはり特別な存在です。楽天復帰時は破格の条件を用意し、会見にも同席。引退後も球団OBの象徴的な存在でいてもらいたい思惑もあるから、来季も契約する方向だし、日米通算200勝も達成してもらって箔をつけたい。

そんな田中に対して今江監督が1軍復帰登板への再テストを課したことに疑問符をつけているところに今度は登録を抹消して実質上の今季終了を決定した。投球内容や疲労度など総合的に考えて決めた今江監督の判断は妥当なものですが、田中が抹消された30日の試合前時点で3位ロッテとのゲーム差は3に広げられていた。

10月7日の最終戦までに消化試合が発生する可能性は高かったんです。三木谷オーナーとしては田中にもう1試合先発させて来季に弾みがつくようなマウンドを与えたかったでしょうから、その抹消も影響したと見られています」

球団はすでに水面下で次期監督候補との接触を始めているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/22b2f211e2f59c872f95cf0da9b4f4fbf24e7968?page=2

続きを読む