DeNA痛恨の延長12回…ベテラン伊藤の捕逸で勝ち越し許す
DeNAが延長12回2死一、三塁の場面でいたいバッテリーミスが出た。
オスナの打席でマウンドの入江の投球を伊藤が捕球出来ずに三塁走者の生還を許してしまった。
両軍6回までに5―5と前半は打撃戦を演じたが、後半は一転して緊迫した投手戦。DeNAはこの回を抑えれば負けはないという試合展開だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7022f232d14336e32c7d6c4850bf92a435b9146e
【DeNA】山崎康晃が9回に代打・川端に決勝打を許す 3位・広島と1差に！序盤の好機に畳み掛けられず 2併殺打で最少得点に終わる
DeNAは2連勝ならず39勝31敗2分の貯金8、3位・広島と1ゲーム差となった。序盤の好機に追加点を奪えなかったのが響いた。
3ー3で迎えた9回、7番手・山崎がオスナを中飛、長岡にヒット、中村に見逃し三振で2死一塁に。ここで代打・川端にソトの頭上を抜きライト線へのタイムリーツーベースを浴びて、3ー4と勝ち越しを許した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/051b969a7dbd5932331b1b5f9d6f05dc6b9b91cb
【DeNA】4連敗で止める 今季ハマスタのデーゲームは13勝2分の不敗！東が7回2失点で8勝目 戸郷に並ぶトップタイ 楠本が決勝打
DeNAは引き分けを挟む連敗を4で止めた。今季の横浜スタジアムのデーゲームは13勝2分と不敗を継続中。先発・東が7回2失点に抑え巨人・戸郷に並ぶ両リーグトップタイ8勝目、2ー2で迎えた6回に楠本の犠飛で勝ち越した。
先発・東は今季11度目の登板、前回6月24日・阪神戦（横浜スタジアム）で9回5安打、無四死球で今季2度目の完封勝利。今季初完封は中日戦で4月30日（バンテリンドーム）で達成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81a2f320ceabf6a9e0919d04879fb619362edcbc
野手陣の貧打っぷりと怠慢プレーに
— やまちゃん☆YOKOHAMA.46 (@yamachan1998712) July 1, 2023
ブチギレたバウアー！！！
髙橋を投ゴロに抑えて怒りをぶちまける！！#baystars #横浜頂戦 #バウアー pic.twitter.com/n1LYtMqCH9
ＤｅＮＡ・バウアー ６回激怒の理由を釈明「特別、誰かに腹が立ったというのではない」「優勝する野球ができていなかった」
ＤｅＮＡ先発のバウアーは６回を２失点にまとめたが、６勝目はお預けとなった。
この日は内野陣がミスを繰り返し、判定にもいら立つ姿もあった。感情が爆発したのは六回２死一、二塁で岡林に二塁内野安打を許した場面。二走、三走を挟殺プレーに持ち込んだが、仲間が手こずりアウトにできず。拙守で２死満塁とピンチが続いた。まさかの展開にバウアーは激怒し、何度も絶叫した。
試合後、バウアーは六回に激怒した理由を釈明。「一番は状況に対して腹が立った。特別、誰かに腹が立ったというのではなく、しいていえば自分自身。あまりいいピッチングもできていなかったし、ヒットと記録されていたが、自分自身のエラーも不運もありました」と振り返った。
４連敗中のチームはこの日も攻守でミスを連発。バウアーは自身のプレーも含めて「優勝するチームの野球ができていなかった」とし、自身の気持ちについても「勝とう、勝ちたいと思って投げているので。そういった状況に対して、７、８、９回と深いイニングを投げたいという中、ああいう状況になってしまった、この状況に対して自分自身、腹が立った」と明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f9c541ec5982f8c0ee4f83e39946155d9b03b5
ＤｅＮＡ痛恨ドローで連敗脱出ならず 首位阪神と２差拡大 バウアー激怒、桑原負傷、波乱の展開に
ＤｅＮＡは痛恨のドローで４連敗を止められず。首位阪神とのゲーム差は２と広がった。
２点を追う八回には１死一、二塁から楠本が適時打。さらに、１死満塁から関根の併殺崩れの間に同点に追いついた。だが、九回は１死満塁で柴田が遊直。三走も戻れず、併殺となった。十一回には桑原が負傷交代する痛いアクシデントもあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a33570ac7f0a7db9cfd004da0d0b70c44220301d
