1: それでも動く名無し 2022/12/29(木) 22:32:33.42 ID:AVr124Es0NIKU
続きを読む
電撃トレードで“食われる”20歳と35歳 DeNAに玉突き発生も…正念場を迎える選手たち
25年ぶりのリーグ優勝へ“待ったなし”のDeNA。今オフの補強で最もインパクトが大きいのは、砂田毅樹との交換トレードで中日から獲得した京田陽太の加入だ。2022年には大幅に1軍出場数を減らして移籍に至ったとはいえ、プロ1年目から5年間、ショートのレギュラーを張り続けた実力は伊達ではない。穏やかでないのが、既存の遊撃陣である。
20歳の森敬斗は2022年、3拍子そろったスター候補としてショートのレギュラー定着を期待されていたが、順調に調整を重ねていたオープン戦序盤、走塁中に右太もも裏と左足首を同時に痛めるアクシデントが発生。1軍合流が6月までずれ込み、結局定位置を固め切れなかったのは痛恨だった。迎える2023年、京田の存在を刺激剤として飛躍を遂げることができるか、あるいはさらにレギュラーの座から遠ざかるのか。高卒4年目が野球人生の岐路となりそうだ。
遊撃を本職とする内野手では、2年契約最終年を迎える大和も危機感いっぱいだ。35歳のベテランは、幼少の頃から慢性腎臓病を患っていたことを初めて告白。「あとどれくらい現役でできるかわからない。同じ病気を持つ子どもたちに勇気や希望を与えたい」と不退転の決意を示している。29歳の柴田竜拓も内野ならどこでも守れるとは言え、2022年にスタメン出場が最も多かったのは遊撃だっただけに、京田の加入で出場機会を大幅に食われる恐れがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/abfbdd94936da9b47877441b7bf07cd8ed9e77e2
DeNA・牧秀悟が結婚「中大の頃から長くお付き合いさせていただいた」 24歳、生涯の伴侶とともに…リーグVへ!WBCへ!!
DeNA・牧秀悟内野手(24)が、中大の同級生で会社員の一般女性と結婚することが27日、分かった。大学時代からの長い交際を経て、このオフに婚姻届を提出する予定だ。アスリートフードマイスターの資格を持つ最大の理解者の支えを力に、目指すは2つの頂点。来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での世界一、DeNAの主軸打者として見据えるリーグVと日本一へ、ハマの強打者が強い決意を胸に新たな一年を迎える。
頼もしい人生のパートナーと、栄光への戦いに挑む。プロ2年目を終えた牧が、今オフに結婚することが明らかになった。球界の未来を担う主砲は、来季への強い責任感を言葉に込めた。
「この度、中大の頃から長くお付き合いさせていただいていた方と結婚することを決めました。奥さんのことを本当に大切にしていきたいですし、これからもっともっと頑張ろうと思います」
お相手は中大の同級生で会社員の一般女性。主将としても活躍した大学時代から長く交際し、夢だったプロ入り、歴史的活躍を見せた1、2年目のシーズンをともに歩んできた最大の理解者だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba41c79f13431748f84b0a24b21d7235613441c1
【球界未来予想図II】DeNA・萩原チーム統括本部長の挑戦に迫る IT企業が運営する強み生かし「世界一の球団に」
2012年シーズンの球団経営参画以降、球界の慣習にとらわれず新たな取り組みを進めるDeNA。12月1日付で編成部門のトップに就いたのが萩原龍大チーム統括本部長(45)だ。今季限りで退任した三原一晃球団代表(54)に続き、日本球界では少ないプロ野球での選手経験がない編成責任者となる萩原氏を直撃。最新のIT技術などを駆使した強化を武器に「世界一の球団」を目指すという壮大な挑戦に迫った。
経営の健全化で選手の総年俸は上昇。これまで控えていた大物FA選手の獲得も「近い将来で、ゼロとは言わないです」と説明した。
https://www.sanspo.com/article/20221226-3VX3QDI73JKXTLJOCRU62WW7JE/2/
DeNA移籍の京田陽太 打撃改造で「遊撃レギュラーの最有力候補」の期待が
目標に掲げる遊撃での全試合出場に向け、カギを握るのが打力だ。身長184センチと恵まれた体格で俊足だが、打率2割5分をクリアしたシーズンは2度のみ。昨秋のキャンプでは立浪監督や中村紀洋打撃コーの指導を受け、バットを体の正面で低く構え、高く上げて大根切りのように振り下ろす打撃フォームに改造した。悪癖である「2度引き」を解消するのが狙いだったが、なかなか結果が出ず試行錯誤を重ねた。
京田の打撃をどう修正するか。注目されるのがDeNA・石井琢朗チーフ打撃コーチだ。現役時代は名遊撃手として活躍し、横浜(現DeNA)、広島で通算2432安打をマーク。引退後は広島、ヤクルト、巨人のコーチを歴任した。広島で丸佳浩(現巨人)、鈴木誠也(現カブス)、ヤクルトで村上宗隆の指導に携わり、巨人では中島宏之の復活を手助けした。個々の選手の良さを引き出す指導能力に定評があり、京田の持っている潜在能力をどう引き出すかが興味深い。石井コーチは対戦相手として新人のころから京田のプレーを見ており、攻守両面での特徴を把握しているだろう。
スポーツ紙デスクは、「まだ28歳と老け込む年ではないし、プライドをかなぐり捨てて打撃をもう一度土台から作り直したほうがいい。京田が打撃で覚醒すれば、遊撃のレギュラーの最有力候補になる」と期待を込める。
応援しているのはDeNAファンだけではない。京田を気に掛けている中日ファンは多い。古巣との対決で成長した姿を見せたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3685a9a84fe9a96736cea253de043402cd91ef1
DeNAに助っ人第3の大砲候補!マイナー76発アンバギー獲得へ
「第3の助っ人砲」がやってくる!! DeNAが新外国人として米マイナー通算76本塁打の大砲候補、トレイ・アンバギー外野手(28)=前マリナーズ傘下3A=を獲得することが22日、分かった。近日中に発表される。昨季に名門ヤンキースでメジャーデビューを果たした強打者。オースティン、ソトと球団3年ぶりの支配下外国人野手3人体制を敷き、1998年以来25年ぶりの優勝、日本一に向けた態勢を整える。
長打力を強化し、悲願の頂点を見据える。DeNAがマイナー通算76発のアンバギーを獲得することが判明した。
身長188センチ、体重95キロの堂々たる体格から力強いスイングを繰り出す右の大砲候補だ。2019年には加藤豪将(来季日本ハム)らとヤンキース傘下3Aでプレー。22本塁打、62打点をマークし、8割を超えたら一流とされる指標「OPS(出塁率+長打率)」で・823の好成績を残した。
昨季も3Aで71試合に出場して同・812をマーク。ジャッジ、ガードナー、スタントンら強力な外野陣を誇るヤ軍で7月にメジャーデビューを果たし、4試合に出場した。メジャーでの経験は少ないものの29歳で来日したソトより1歳若く、伸びしろは十分。日本の環境に順応すれば、大きく飛躍を遂げる可能性を秘めている。
https://www.sanspo.com/article/20221223-JLF2JGQVDFPQNNPMO42H6R3Q5E/
DeNA・大田 ファンに「認めてもらいたい」狙うは異名「ハマの○○」
来季が移籍2年目となるDeNAの大田が「ベイスターズの大田泰示として認めてもらいたい」と三浦監督の「ハマの番長」のような異名を求める。
見事な体形から「ハマのヘラクレス」など候補はあったが定着せず。ヤクルト・村上の「村神様」のような自然発生的な愛称が理想で「僕というプレーヤーを分かってもらえるように頑張りたい」とファンへのアピールを誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9068d3e97e69e1b2fcafdd20cd53937042e4d1d