1: それでも動く名無し 2023/03/23(木) 16:38:40.95 ID:3Pe8tolF0
続きを読む
超大物バウアーがDeNAに加入した理由を告白。スキャンダルを起こした右腕は日本で“人間磨き”を決意「間違いを犯した」
2020年にサイ・ヤング賞を受賞した大物右腕のトレバー・バウアーが、横浜DeNAベイスターズと1年契約で合意したという一報は、世界に大きな衝撃を与えた。そんな彼が18日に自身のYouTubeチャンネルを更新。あらためて契約に至った理由を明かした。
多彩な変化球を武器に次々と三振を奪うバウアーは、通算83勝の実績を誇る。だが、2021年6月には、女性に対する暴行疑惑が浮上して直後に制限リスト入り。MLBから324試合の出場停止処分(昨年12月には処分が194試合に軽減)を科され、昨年は全休。契約中のロサンゼルス・ドジャースから解雇もされていた。
現在32歳とまだ十分に身体は動く。そのなかでバウアーはなぜDeNA加入を決めたのか。様々な憶測が飛び交うなか、当人は自身のYouTubeチャンネルで1本の動画を公開した。まず日本に興味を持ったのは、2009年の大学オールスターシリーズでアメリカ代表となったときだと言う。
バウアーは、「5万5000人のファンの前で完売した東京ドームでプレーすることは、私の心を揺さぶりました」と応援スティックの音や、歌で盛り上げてくれたファンに感動したと明かし、「日本でプロ野球をやるということが私のリストに加わった瞬間でした」と続けた。
2019年に再び日本に訪れた際にDeNAのトレーニング施設を見学していた最強右腕は、「その国は野球一辺倒ではなかった。個人の欲求よりも地域の平和や団結を優先する和の概念など日本の豊かな文化について多くを学びました。それは名誉、尊敬、そして謙虚さの文化です」と日本の考えを学んだと口にする。
そして「自分は間違いを犯したと認識しているし、それと共に生きていかなければならない。私のような立場の人間が決してしてはならない判断ミスや、愚かな選択をたくさんしてきました」と反省の色を示したうえで、こう誓った。
「今こそ新しい視点で考え、人間としての自分を磨くときだと思います。最高のピッチャーであると同時に最高の人間でありたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f983c2181f3f642e9947cd8e6859fc574abf51ae
DeNA・三浦監督「そのユニホーム着ているからって打てると思うなよ」 FA移籍の嶺井に〝先制口撃〟
(オープン戦、ソフトバンク―DeNA、17日、ペイペイD)DeNA・、三浦大輔監督(49)が昨年オフにフリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクに移籍した嶺井博希捕手(31)に〝先制口撃〟を浴びせた。
DeNAの試合前打撃練習中。嶺井が一塁ベンチからあいさつに駆け寄るのを察知した三浦監督は、クルリと背を向けて球団スタッフと三塁ベンチへ戻ろうとする素振り。「待って待って」と慌てて追いついた嶺井に「今、9タコらしいな。知ってるよ」と、オープン戦で9打数無安打(16日時点)の成績にニヤリ。
さらに「そのユニホームを着ているからって打てると思うなよ」と続けると嶺井はタジタジの様子。その後はお互いに談笑していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ffa3760aada15a868575d5ad45750ca24de9e6b
【DeNA】トレバー・バウアー、単年年俸4億円正式発表 サイ・ヤングとダブル狙う「沢村賞取りたい」
DeNAは14日、新外国人選手として2020年にサイ・ヤング賞に輝いた前ドジャースのトレバー・バウアー投手(32)の獲得を正式発表した。単年契約で出来高含めた年俸総額は300万ドル(約4億円)。背番号は96に決まった。萩原チーム統括本部長は「本人もサイ・ヤング賞を取って、日本でも沢村賞を取りたいと公言している」と、史上初の日米投手賞の“ダブル受賞”に大きな期待を寄せた。
「現役バリバリのメジャーリーガーが横浜に。興奮しています。衝撃です」と、三浦監督は喜びを隠さなかった。過去にサイ・ヤング賞投手がNPB球団に所属した例は、1962年に中日に所属したドン・ニューカム(登録名ニューク)がいるが、キャリアの終盤で投手としては1試合の登板にとどまっていた。同賞を受賞したビッグネームが32歳という年齢で日本に来ること自体が異例だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/393fb280e0899f7bbaa20a6034657f06765ec623
DeNA 20年サイ・ヤング賞右腕、バウアー獲得を発表 過去に球団と縁も
DeNAは14日、20年にサイ・ヤング賞を獲得した前ドジャースのトレバー・バウアー投手(32)と今季の契約を結んだことを発表した。契約は単年で、年俸は出来高払いを含め約4億円(推定)。背番号は「96」に決定した。
21年にドメスティックバイオレンス(DV)の禁止規定違反で出場停止処分を受け、今年1月に自由契約となったが、諸問題をクリア。親日家でもある超大物メジャーリーガーが三浦DeNAに電撃加入することになった。
同投手は球団を通じ「今シーズン、ベイスターズでプレーができることになり、非常に興奮しています。日本プロ野球界でプレーをすることは私の夢であり、その夢をファンの皆さんの前でお見せすることができる球団として、ベイスターズ以上のチームはないと思っています。素晴らしいチームの一員となり、一緒に優勝を目指すことができる機会をいただいて、とてもうれしく感じています。選手、そしてファンの皆さんに会いたい気持ちで既に待ち遠しいです。横浜の街で会えることを楽しみにしています」とコメントした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/14/kiji/20230314s00001173159000c.html
