146: 名無しさん 24/03/29(金) 18:38:14 ID:VZSu
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DeNA1位・度会隆輝がオープン戦首位打者に 鈴木打撃コーチ「イチロークラスのバットコントロール」
DeNAのドラフト1位度会隆輝外野手(21)=ENEOS=がオープン戦最終戦の日本ハム戦(エスコンフィールド)で5打数3安打締め。規定打席に達し、打率を4割3分4厘でオープン戦の首位打者に輝いた。
「1打席目からいいヒットが打てましたし、2打席目も追い込まれてからいいヒットが打てた。きょうは思い描いた通りの打撃が、また継続してできたかなと思います」
度会は達成感に満ちていた。オープン戦初戦から連続安打を続け途切れてからも好調を維持。この日も左前打、中前打のあと最後はセーフティーバントで三塁内野安打。「(三塁の)ポジショニングと自分の足を照らし合わし、いけるのかなと、やりました」。4割を超える打率をマークしての首位打者に「財産になる。まだまだミスショットがあるんで、減らせばまだ打率も上がる」と胸を張った。
横浜高の先輩でもある鈴木打撃コーチは巧みなバットコントロールについて「おおげさかもしれないけどイチロークラスだと思う。何も直してないし、数字は想定以上」と太鼓判を押した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcae8cc0e9d98544121650dd067cf4c77581a3ba
【DeNA】度会隆輝が“初タイトル”オープン戦首位打者確定 新人では14年ロッテ井上以来
DeNAドラフト1位の度会隆輝外野手(21=ENEOS)が、新人では14年井上(ロッテ)以来、10年ぶり2人目となるオープン戦首位打者の“初タイトル”を獲得した。
規定打席まで残り5打席で打率4割1分7厘で迎えたオープン戦最終戦。1回先頭、日本ハム上原に2球で追い込まれながらも、3球目の低めに落ちるフォークに反応した。体勢を崩されながらも、ちょこんとバットに乗せて左前に落とす“曲芸打ち”で、練習試合を含めスタメン出場した試合では17試合連続安打とした。
さらに3回先頭の第2打席でもフルカウントから133キロカットボールを中前にはじき返して3試合連続マルチ安打。3打席目は中飛に倒れたが、6回2死の4打席目、三塁前にセーフティーバントを成功させる奇襲を決めて3安打目をマークした。猛打賞は初実戦となった宜野湾キャンプ中の紅白戦以来で、対外試合では初めてだった。9回には規定打席に到達する5打席目に立った。空振り三振もこの日は5打数3安打とした。
オープン戦16試合に出場して53打数23安打、3打点とルーキーながら堂々たる数字を残した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a830422136268344a4a8ad232d43e5c8ad707df5
熱烈ベイ党・垣花正アナ 自由契約となった元主砲・筒香に「若手の出番が減るようだったら…」
ニッポン放送の「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が23日に生放送され、元ニッポン放送でフリーの垣花正アナウンサー(52)がDeNAの元主砲・筒香嘉智外野手(32)への現在の気持ちを率直に語る場面があった。
ここで三村が「筒香、獲っちゃえばいいのに」と一言挟むと、「ファーストもできるしね、筒香」と肯定的に受け止めた山根。そして、去就が注目される元主砲・筒香について熱烈なDeNAファンの垣花アナも思いを聞かれた。
すると、垣花アナは「あっ、良かったら、どうぞ」と冷静な声でキッパリ。あまりに落ち着いた余裕な態度に共演者たちは「いらないんですか?」と驚きの声を上げたが、垣花アナは「ぶっちゃけ今DeNAは本当にいいチームになりかかっているんですよ。筒香選手も戻ってきてほしいですが、やっぱりそれで若手の出番が減るようだったら、ぶっちゃけ、もうDeNAは…。それぐらい今ね、若手、伸び盛りばかりですよ」と“真意”を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27293c8bc03ed261d4be2542df2d22cd701a772b
【DeNA】ジャイアンツ退団でFA筒香嘉智獲り名乗り 今永昇太譲渡金など獲得資金の余地あり
DeNAが22日、筒香嘉智内野手(32)にラブコールを送った。日本時間のこの日までに、19年まで所属した主砲が大リーグのジャイアンツとのマイナー契約をオプトアウト(契約破棄)で退団することが決まった。実質的な放出でFAとなり、日米全球団との交渉が可能となる。
古巣が即座に反応した。萩原龍大チーム統括本部長(46)は「我々が彼を送り出す際、三原一晃元球団代表から『日本でプレーすることになったらベイスターズに戻ってきてほしい』と伝えており、その気持ちは今に至るまで変わっておりません」と明確な意向を示した。さらに「彼がNPBに戻ると決めた時には、あらためて我々の意思を伝え、コミュニケーションを取りたいと考えております」とコメントした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202403220001457.html