カテゴリー: 横浜DeNAベイスターズ

今永昇太、カブス移籍でDeNAに譲渡金14億円と米報道　ファンは使い道予想「バウアー残留資金できる」

　ポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指していた今永昇太投手が、カブスと契約を結んだと10日（日本時間11日）、複数の米国メディアが報じた。4年総額5300万ドル（約77億円）という規模で、ポスティング料としてDeNAには982万5000ドル（約14億2800万円）が入る見込み。これにファンは「バウアー残留資金できた」「10億は補強に」と反応している。

　米スポーツ専門局「ESPN」は関係者の話として、今永の契約詳細を報じている。2年目と3年目の後に、最大で5年総額8000万ドル（約116億円）まで契約を延長するオプションがチーム側に設定されているという。DeNAへの譲渡金が明らかになると、SNS上にはファンの様々な言葉があふれた。

「移籍金で14億出るの？」
「よし、行ってこい」
「バウアー残留資金できるじゃん」
「今永14億で売れるなら10億は選手補強に使ってほしいね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf5fc62065a94057d18c58a351ae5ff3183082d

バウアー「セカンドチャンス欲しい。世界でトップ15投手に入る」メジャー復帰訴え

　DeNAに昨季所属したトレバー・バウアー投手（32）が5日、ニューヨークのラジオ局WFANの番組で「セカンドチャンスが欲しい」とメジャー復帰を訴えた。

　「The Brandon Tierney and Sal Licata Show」に出演。出場停止期間中に18カ月連続でトレーニングしたことで自己最高球速を99・4マイル（約160キロ）に更新。日本では山本由伸（現ドジャース）らからコツを聞くなどスプリットを覚え、現時点で「世界でトップ15投手に入る」と自負した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a0d3cb1bb80f6ceb14e3b533d5f22f38c1119a4

【DeNA】山崎康晃が恒例の“山登り”　守護神奪還へ「手のつけられない投手に成長したい」

プロ野球・DeNAの山崎康晃投手、三嶋一輝投手、石田健大投手、伊勢大夢投手、入江大生投手、石川達也投手が6日、神奈川県厚木市内で自主トレを公開しました。

午前9時過ぎ、毎年恒例となっている白山への山登りを始めた選手たち。険しい山道を越え山頂へたどり着くと、新シーズンに向けた目標を語りました。

山崎投手は「一歩目のスタートということで、本当にこの山登りを大事にしてきてますし、またこうやってチームでレギュラーシーズンの頂に上れるように頑張っていきたい」とコメントしました。

また、年末年始の過ごし方について聞かれると「何十年かぶりに、母の故郷に帰って、そっちにもファミリーがいるんでまた新たな気持ちでまた1年始まるという形となった。親族だけで100人以上いるので、日本でも頑張って生活支えられるように頑張らないと」と、亡き母・ベリアさんの母国フィリピンを訪れたことを明かしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fafbb52b99753b58dc78e4b6e4502c22cfabb0f

今永の争奪戦　ヤンキース、メッツ、オリオールズが撤退

　DeNAからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す今永について、ヤンキース、メッツ、オリオールズが争奪戦から撤退すると米メディアが伝えた。

　MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者は「ヤ軍はフライボールピッチャーである今永は（右翼が狭い）ヤンキースタジアムに合わないと判断した」。一方でレッドソックス、ジャイアンツ、カブスなどが獲得を目指している。

　契約総額1億ドル（約145億円）超とも報じられる左腕の交渉期限は11日（日本時間12日）まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50148b754fcea7ee90e4686c8e32af0e1a49fd7e

DeNAでプレーしたバウアー「自分の目標はアメリカでプレーすること」MLB復帰を熱望

　昨季DeNAでプレーしたトレバー・バウアー投手（32）が4日（日本時間5日）、米FOXニュースの番組「アメリカズ・ニュースルーム」に出演し、過去に関する後悔の念とMLB復帰への思いを明かした。

　インタビューで現状を問われたバウアーは「代理人が何球団かと話しをしているが、契約のオファーやキャンプへの招待の話もまだ来ていない」とコメント。女性への暴行疑惑の問題は解決したものの「自分は過ちを犯した。自分がしたことに関して、するべきではなかったと認める。自分はむちゃくちゃだった。これまで多くの人を傷つけた」と反省し「自分のしたことはMLBや時所属していたドジャースを困惑させ、同僚や友人、家族に迷惑をかけた。自分の生き方を変えたい。女性との安易な関係を持たないことなども含めてね」と振り返った。

　MLB復帰については「僕は野球を愛している。自分の目標はアメリカでプレーすること。最高レベルで戦いたい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba47fdd59712ab3b3b059c874b1f2664bc873013

今永昇太に５年140億円以上オファーの可能性浮上　先発投手市場は「バブル」状態、交渉加速化

年越しを目前に、DeNAからポスティングシステムで米移籍を目指す今永昇太投手（30）の移籍交渉がさらにヒートアップしてきた。今オフ、FAのルーカス・ジオリト投手（29）が29日（日本時間30日）、レッドソックスと2年総額3850万ドル（約53億9000万円）で合意。今オフ、先発投手市場は「バブル」状態となっており、今永に対しては、5年総額1億ドル（約140億円）の予想を超えるオファーが出される可能性も浮上してきた。

19年の年間14勝をはじめ、過去2桁勝利4回の実績を持つとはいえ、好不調の波が激しいジオリトに対する評価は分かれていた。昨季途中、大谷が在籍したエンゼルスへトレード移籍したものの、6試合で1勝5敗と結果を残せず、途中退団。最終的に規定投球回数をクリアしたとはいえ、防御率4・88とピリッとせず、「A」に続くグループに分類されていた。それでも、レ軍は高額条件で獲得。先発陣の「売り手市場」が、あらためて実証された。

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202312300001075.html

バウアー、意味深投稿にＳＮＳ反響　自身の現状にもどかしさ？　「ブレーブスと契約して」「誠実に行動を」「正しいと示すしかない」

　ＤｅＮＡを自由契約になり、その動向が注目されているトレバー・バウアー投手が２８日（日本時間２９日）、自身のＸを更新。自身の現状を例えるかのような意味深長な投稿内容が、大きな反響を呼んでいる。

　バウアーが約５８万人のフォロワーに「あなたならどうする？」と問いかけた投稿は、人材募集をしている会社に応募した“あなた”が書類審査で不合格となり、その理由が持っているスキルではなく、雇用することが会社にとって不都合と判断されたというもの。さらにその会社には“あなた”が無償で指導した人々が働いているだけでなく、現在、指導している者の中から“あなた”を不採用にした役職に就けることを検討しているというストーリーだ。

　１１月３０日にＤｅＮＡから自由契約になったバウアーは、代理人のルーバ氏によると、現在はアリゾナにある自身のトレーニング施設で鍛錬しながら複数の日米球団と交渉中だという。

　バウアーは、すでに和解している過去の暴行疑惑がネックとなり、メジャー復帰が難しいと言われている現状がある。自身の置かれた立場へのもどかしさを表現するかのような投稿内容には、２時間あまりで４０万ビュー、７００コメントが集まった。フォロワーからは「がんばって！」、「ブレーブスと契約して」、「誠実に行動し続け、あなたと関わることが本当に正しいと示すしかない」など、応援コメントが多数寄せられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/43cfaae063325bf6e5f09035a264d07ccc916347