1: 名無しさん 2024/12/12(木) 12:44:34.58 ID:ZJ4u3Mmi01212
欠点がなくなる
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0勝11敗の西武・髙橋光成5500万ダウンも「今後の野球人生にプラスになる1年」背番号13の先輩指揮官からは「頼むよ」来季の目標はでっかく…
西武の髙橋光成投手(27)が13日、埼玉県所沢市内の球団事務所で来季の契約更改交渉に臨み、5500万円減の2億1000万円(金額は推定)でサインした。
今季は15試合に先発登板して0勝11敗とプロ10年目で初めて未勝利を味わった。更改後に会見した髙橋は「本当に苦しい1年でした。こんなことがあるのかということが起きた」と今季を振り返った。しかし、プラス思考の持ち主でもあり「今後の野球人生にはプラスになる1年でした。悪いときにいろんなことが見えてくる。コンディショニングをどうしたら良いかとか、良い時には考えなかったことを考えることができた」と前向きに今季をとらえてもいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5915051e57dcc1965b09f9977c063f205cf16e0e
【西武】平良海馬2度目の交渉でサイン、2億円プラス出来高「来年は中継ぎでやります」と宣言
西武平良海馬投手(25)が13日、2度目の契約更改交渉でサインした。埼玉・所沢の球団事務所で臨み、年俸は5000万円減の2億円プラス出来高。「結論は来年は中継ぎでやります。ざっくり言うと、条件が良かったです。金額も含めてインセンティブもかなりつけてくれたので、球団側からのそれだけやってほしいという思いも伝わった。それをしっかりのみ込んで、来年責任を持ってやりたい」と意気込んだ。
1度目の交渉では来季先発を希望する平良と中継ぎを要望する球団との間で折り合いが付かず。「先発の方がチームに貢献できますし、それで中継ぎに戻るのはどうかなと思って」と契約を保留していたが、この日の交渉で妥協点に行き着き、契約にこぎ着けた。「正直希望のポジションではない分、それなり対価をもらえないとフェアじゃない。それも含めてしっかり対価をもらえた」と満足のいく契約を勝ち取った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0050b9b69913ef489f6f2f29eace350d7fad4e8e
西武移籍の平沢大河が入団会見「キャリアハイを」 編成トップも期待「レギュラー候補」
9日に行われた現役ドラフトでロッテから西武に移籍した平沢大河内野手が12日、埼玉・所沢市内で入団会見を行った。背番号はロッテ入団時から付けてきた「13」から「39」に変わった。
2015年ドラフト1位で仙台育英高からロッテ入り。右投左打の走攻守そろった遊撃手として期待された。高卒1年目から1軍で23試合出場、打率.149(47打数7安打)をマーク。2018年には自己最多112試合出場して打率.213をマークしたが、その後は伸び悩み、今季は1軍出場なしに終わった。プロ9年間の通算は306試合出場、打率.190(710打数135安打)、10本塁打、57打点、13盗塁。
平沢は「パッとしない成績が続いていたので、移籍を機に活躍したい。出塁率が高いのが自分の特長。チームに貢献したい。10年目の来年、キャリアハイを目指したい。内野も外野も経験してきているので、活躍できるチャンスが広がるので、両方できるように準備したい」とブレークを誓った。
バッテリー以外の全ポジションを守れる器用さも備えている。球団副本部長兼編成統括を務める広池浩司氏は「内外野のレギュラー候補として獲得しました。まだ(26歳と)若いですし、背番号が13から39に変わったのを機に、これまでの3倍活躍してほしい」と期待を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80e3d8f41897187b092ee8179986eb6875bcb415
FA戦線、西武ファンの憂鬱「『他球団の評価を聞きたい』で残留するとは…」"不参戦"にも疑問の声
国内フリーエージェント(FA)権を行使していた阪神の主砲・大山悠輔内野手が11月29日、残留を発表しました。宿敵の巨人が破格の好条件を提示し、獲得に動いていましたが、来季もまた、猛虎党の声援を受け、甲子園で躍動することになります。
めでたしめでたし、と思いきや、この件に心がザワザワするのは、まさかの西武ファンだというのです。
埼玉県所沢市に住む40代のレオ党は、こう言います。
「大山選手は『他球団からの評価が聞きたいというのが一番の理由』と言ってFA宣言をしたじゃないですか。そして実際に他球団の評価を聞いて、その上で阪神残留を決断した。私達西武ファンからすると『そんなおとぎ話のようなことがあるのか』という驚きがあります。だって今まで、ウチで育った多くの選手が『他球団の評価を聞きたい』とFA宣言した結果、チームを離れてしまいましたから…」
つまり西武ファンにとっては、FA選手の「他球団の評価を聞きたい」イコール「今までお世話になりました」という意味にしか考えられなかったとのこと。前述のレオ党が「そこから残留って、本当にあるんですね」と目を丸くするのも無理はありません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f54267b020a8a6985363651e2f2191fb1713e28
【西武】中村剛也「弱いなと思いました」 現役最多HRのベテラン、5000万ダウンの年俸1億でサイン「勝ちに貢献できるように」
西武の中村剛也(41)が5日、所沢市内の球団事務所で契約更改を行い、33%減となる5000万円ダウンの年俸1億円でサインした。(金額は推定)
契約更改に臨んだプロ23年目の41歳は会見冒頭で「あまり振り返りたくないんで。振り返ると気持ちがちょっと痛くなってくる」と冗談交じりで今季について話した。
チームは球団史上ワーストの91敗を喫しリーグ最下位。「弱いなと思いました」と悔しさを滲ませた中村は右手関節炎等コンディション不良など怪我の影響で今季は58試合の出場、36安打で打率.191に留まった。しかし4月10日のロッテ戦(ベルーナドーム)で第1号を放ち21年連続本塁打を達成、球団記録を塗り替えるとその後チームトップタイのシーズン7本塁打を記録した。
現在中村は現役最多となる通算478本塁打で大台の500本塁打の偉業まであと22本と迫る。大記録に期待がかかる来季、「もちろん打ちたいですけどあまり気にせず、一日一日をしっかり過ごしていきたいなと思います」と心境を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e158386abe5e89ba7b0f9cb7561aecb631d3a0ea
【西武】野村大樹が本拠地の夏場対策に本格着手「次元の違う暑さ」 契約更改は450万円増
西武・野村大樹内野手(24)が3日、球団事務所で契約更改交渉に臨み450万円アップの1520万円(金額は推定)で来季の契約を更改した。
今年7月に齋藤との交換トレードで加入した野村は6年目で自己最多となる59試合に出場し打率2割2分2厘、5本塁打、22打点をマークした。
クリーンアップに座る機会も多かった野村は「球団も変わって気持ちも新たに変わった。納得いかない部分もあったし、来年に向けてやるべきことが明確になったシーズンだった」と収穫と反省の多かった1年を振り返った。
その課題について野村は「1年間ベルーナ(ドーム)でやる体力だったりペイペイドームや他球場とは違う暑さを感じた。夏場に体力が落ちないように体力作りだったりをしていきたい」と西武に移籍したからこその課題を口にした。
「来た初日のロッテ戦で目が痙攣してしまって球があまり見えなかったり、そういうのを経験したので水分補給だったり栄養士に相談していた。今までアクエリアスとかは嫌っていたんですけど、試合前にOSー1(経口補水液)とかを飲むようにして先に水分補給をしっかり摂るようにしてやっていた。(ベルーナドームは暑さの)次元が違います(笑い)」
こういって笑った野村だが、この球場を本拠地とするチームの選手にとっては死活問題。事前の十分な対策が必要ということだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58fe27e578c287e8b561b453ded63ed36369762d
西武・平良海馬が保留「サインできない状況」 先発希望も…球団は救援要請で「平行線」
西武・平良海馬投手が3日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、保留した。会見で「サインはしていないです」と明かした。理由については「配置です。先発か中継ぎかの件で、サインできない状況です」と説明した。
先発転向2年目の今季序盤は、先発で5試合1勝2敗、防御率1.42をマークしていたが、右前腕の張りで5月9日に出場選手登録を抹消。1軍復帰まで3か月を要した。8月8日に再登録されてからはリリーフに回り、17試合で2勝0敗9ホールド、防御率2.12。今季トータルでは22試合で3勝2敗9ホールド、防御率1.66だった。
平良は先発を希望しているが、球団はリリーフを要望しているという。「平行線。しっかり話し合っていきたい」「配置が決まらないと金額も決まらない」などと話し、「データから見ても、先発の方が貢献できますと伝えました」とアピールした。
西口新監督からは11月初旬に救援転向を打診され「考えます」と返答。同下旬に再度会って話をしたという。球団とはこの日を含めて2度話し合いを行ったが、結論は出なかった。
https://full-count.jp/2024/12/03/post1664314/