
1: 名無しさん 2025/03/09(日) 17:16:03.02 ID:5oJddz3G0
ジョージ・アリアス
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【巨人】田中将大が阪神戦に先発 3回2安打1失点の好投 大山、前川から三振奪う
楽天から新加入した巨人田中将大投手(36)が、阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上がった。
スタメン発表時に「ピッチャー田中将大」とアナウンスされると、巨人ファンが陣取る左翼席のみならず、スタンド全体からどよめきが起こった。
1回は、先頭の近本にストレートの四球を与えたが、2番中野を142キロの速球で遊ゴロ併殺、3番佐藤輝は痛烈なライナーを一塁の秋広が好捕した。
2回は、先頭の森下に初球の142キロの速球を左前にはじき返されたが、5番大山をスライダーで空振り三振に抑え、捕手の大城卓が森下の二盗を阻止した。6番前川は117キロのカーブで見逃し三振に抑え、この回2三振を奪った。
3回は、先頭のヘルナンデスに左翼フェンス直撃の二塁打を浴び、8番木浪は145キロの速球で遊ゴロで1死三塁。9番坂本を四球で歩かせた後、近本の一ゴロの間に1点を奪われた。2死一塁から中野は三ゴロに抑えた。
3回を投げ、2安打1失点、2奪三振、48球でマウンドを降りた。2番手には赤星優志投手(25)がマウンドに上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa201ce484722912a1aca24f8f171fe2ee6c931
【巨人】阿部監督、大補強に「素晴らしい補強、略奪をしていただきまして」燦燦会であいさつ
財界人を中心とした巨人を応援する有志で構成する「燦燦会」総会が3日、都内のホテルで行われた。
首脳陣、選手が一堂に会した。阿部監督は冒頭のあいさつで「素晴らしい補強、略奪をしていただきまして、日本一にならなくてはいけないんだという、また重責を担った次第であります」と中日からマルティネス、ソフトバンクから甲斐、楽天から田中将らの大補強に触れ「巨人軍がずっと強くあること、これが一番大事だと思っています。33回、燦燦会、節目の年でもありますので、必ず日本一になることを約束して、あいさつに代えさせていただきます」と誓った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202503030001238.html#google_vignette
巨人・田中将大、今季は「サンデーマー君」に 開幕ローテ入りを阿部監督が明言「6番手だと思うよ」
巨人の田中将大投手(36)が先発し、2イニングを2安打無失点と順調な調整ぶりを見せた。阿部監督は「6番目だと思うよ。入れているつもり」と開幕ローテーション入りを明言。このまま日曜日の登板を続けていく予定で、順調なら開幕3戦目の30日、同じ東京ドームのヤクルト戦で公式戦デビューを迎える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d6702063ffab7e02b1b1ec3da9e0d176b4ff87
【巨人】阿部監督「ホールドのタイトル取れって言った」大勢は7回にも登板可能性「責任持って」
巨人阿部慎之助監督(45)が28日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた全体練習で、大勢投手(25)が7回にも登板する可能性を明かした。
チームは今季、昨季セーブ王の元中日マルティネスが新しく加入。これにより大勢は8回を任されることが濃厚とされてきたが「(7回になることは)ある。7回と8回で。ホールドのタイトル取れって言った」と指揮官は新たに7回も準備するように伝えた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202502280000644.html
「『昨日の守備を見たら僕がファーストだなと思いました』って言ってた」阿部監督、一塁・岡本&キャベッジ・右翼決断
巨人は25日、1軍那覇キャンプを打ち上げた。阿部慎之助監督(45)は宮崎、沖縄での1か月で主力選手の適性や若手の競争を見極めた上で、新布陣の構想を固めた。当初は一塁候補だった新外国人のキャベッジを右翼、中堅に丸、左翼にヘルナンデスとし、左翼の可能性もあった岡本を一塁で起用する意向を示した。野手では萩尾、佐々木、山瀬、投手では西舘、又木の計5選手に2軍降格を通達。生き残りをかけた争いは新たなステージに突入する。
最終日は快晴で暖かかった。青空の下で手締めした阿部監督は「けが人がいなかったのですごくいいキャンプだった。全国的に天候も冷え込んでいたけど」と1か月間を総括した。13日までの宮崎は連日の極寒。沖縄も強風で冷え込む日があった。異例の寒さの中で故障者なしが最大の収穫。その上で競争や適性を見極めて、リーグ連覇&13年ぶり日本一への新布陣の骨子が固まった。
「キャベッジはライトに専念させようかと。だから丸には『丸さんセンターお願いします』と。(センターは)日本人の方が指示を出せるから。エリー(ヘルナンデス)がレフト。エリーには『センターとレフトをやって』って」
新外国人のキャベッジは外野が本職だが、連係面や守備力などを総合的に判断し、中堅・ヘルナンデスと外国人で左中間、右中間を組むよりも一塁での起用を思い描いていた。だが、一塁で出場した24日のロッテ戦(那覇)で初回にゴロを捕球できず足に当て失策。阿部監督は「ナイスシュートしてたからね。膝で。早めに見られて良かったよ」と慣れない一塁は難しいと判断した。「守備でストレスかけたくない」と米球界で最も経験の多い右翼に固定すると本人に伝えた。
本来は一塁キャベッジ、三塁の坂本、中山らが打てば左翼を視野に入れていた岡本は一塁メインに。「和真にも話した。『昨日のキャベッジの守備を見たら僕がファーストだなと思いました』って言ってた。それでお願いしますって」と阿部監督。昨年は一塁でゴールデン・グラブ賞に輝き、内野手のショートバウンド送球の捕球技術も高い岡本が入ることで、「投手は助かるよ」と指揮官も期待する鉄壁の内野陣が形成できる。
https://hochi.news/articles/20250225-OHT1T51157.html?page=1
巨人 田中将大がオープン戦初登板で1回無安打無失点「ホッとしました」スタンドから温かい大歓声 寒さ&強風の悪条件も最速145キロ
巨人の田中将大投手がオープン戦初登板。1回を無安打無失点、3人で終え「ホッとしました。その一言に尽きる」と偽らざる心境を明かした。
この日は13・5度、風速9メートルという厳しいコンディション。それでも名前がコールされてマウンドに向かうと大きな拍手が降り注いだ。
「(出力が)上がってて良かったです。不安でしたけど」とロッテ・高部に対し初球は144キロを計測。2球目は低めの145キロでストライクを奪うと、どよめきがわき起こった。内角の変化球で一ゴロに仕留めたかに思われたが、キャベッジがまさかの失策。いきなり走者を背負った。
続くソトにはカーブから入り、外角低めの変化球を打たせて遊ゴロ併殺打。一気に2死無走者となると、3番・山本には初球に145キロ。緩いカーブを挟んで内角のボールで詰まらせて3人で登板を終えた。
マウンドを降りると、ベンチでは安堵の表情を浮かべていた右腕。すぐさま甲斐と投球内容についてコミュニケーションをかわしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e823baedacfaf5ab3f2a148abc80c1baf1738ab