1: 名無しさん 2024/10/16(水) 21:54:50.50 ID:bscCgTP20
なにこれ
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完封負けの巨人・阿部監督 実戦感覚の問いに「それは言い訳になっちゃうからね」増田大、オコエ起用にも言及
4年ぶりのリーグ制覇を果たした巨人はCSファイナルSの開幕戦で痛恨の黒星発進。下克上を目指すリーグ3位・DeNAに敗れ、アドバンテージを含めて1勝1敗のタイとなった。
わずか4安打完封負け。巨人・阿部監督は「もう横浜のね。勢いを感じながらやることができましたね、今日」と、さばさばと振り返った。懸念材料だった2週間ぶりの実戦の影響については「もうそれはね。言い訳になっちゃうからね。だけど、ケイ投手も手つけられんかったね」と、言葉を飲み込んだ。
シーズンで全試合に出場し、3番にも起用された吉川がけがで欠場。2番・増田大、3番オコエを起用したが、ともに無安打で2三振に終わった。2選手の抜てきについては「いや、もうそれしかないんだよね。なんとかね、ナイスプレーもしてくれたし、(増田大が初回に)フォアボールも選んだしね」と両選手をフォロー。経験より状態の良さを買ったという問いに、「そうっすね。それしかないなと思って」とうなずいた。
1勝1敗のタイ。後ろを振り返っている時間はない。「あれだけ打てなくてもね、チャンスってできるんだなって思ったし、そこで1本ポコッて打てばねっていうゲームだったし。そこは短期決戦なんでね。そこをみんなで打破していくしかないんでね。明日頑張りたいと思います」と前を向いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/236c7f4303a0410d21ecad00e4377aa4c89c3db7
「あの野郎」「なぜプロに」 優勝巨人「阿部監督」の“アンガーマネジメント”を精神科医が絶賛
巨人を4年ぶりのリーグ制覇に導いた阿部慎之助監督はメモ魔で知られる。試合中にベンチでしきりにメモを取る姿を中継で見かけた方は多いだろう。
捕手出身の監督だけに、野村克也の「野村ノート」ばりの緻密な戦略がつづられているのかと想像するが、4月に放送された「news zero」のインタビューで阿部監督は、何を書いているか尋ねられると、
〈本当は叱りたいんだけど叱りたくない時に。『あの野郎』とか『こんなこともできないのか』とか『なぜプロにいるんだ』とか〉
なんと、選手への罵詈雑言を書き殴っていたのだ。
パワハラ防止に有効?
だが、実はこれ、アンガーマネジメントとして有効なテクニックなのである。
『ストレスフリー超大全』などの著書がある精神科医の樺沢紫苑氏によると、
「怒りや嫌なことを紙に書く、アウトプットすることで、すっきりした気分になります。モヤモヤを整理し、ストレス発散につながります」
パワハラ気質が懸念された阿部監督だが、なるほど、就任後はそんな素振りが見受けられなくなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8a152cb48fe9dcc8c086cb3df16beb03cd5394d
【記者の目】巨人菅野智之に2年40億円超提示の球団確実 米評価は両極端に分かれる可能性高い
巨人菅野智之投手(34)が5日、今オフに海外FA権を行使して、メジャーに挑戦することを表明した。
今季、完全復活を遂げた菅野を、メジャー各球団がどう評価するのか-。おそらく、答えは両極端に分かれるに違いない。35歳で迎える来季、年齢的にも長期契約は難しい一方で、先発ローテーションの中軸として好条件を提示する球団が続出する可能性はかなり高い。
17年WBC準決勝の米国戦で先発し、6回1失点と快投した時点で、菅野のFA市場での評価は「特A」だった。当時、米国代表のリーランド監督が「メジャーの一流」と評価したほどだった。もっとも、20年にポスティング制度で移籍交渉を進めた際には、合意にはいたらず、その後は故障などもあり、メジャー各球団も再起のタイミングを見計らっていた。
実際、今季15勝、防御率1・67の実績は、文句の付けようがない。今オフのメジャーでは、バーンズ(オリオールズ)、フリード(ブレーブス)、フラーティ(ドジャース)、菊池(アストロズ)らの先発陣がFAとなり、菅野もその一角に食い込む存在。長期契約は難しくとも、ポスティングに伴う入札金もなく、2年総額3000万ドル(約43億5000万円)プラス出来高払いなどの好条件を提示する有力球団があることは確実で、争奪戦となる可能性は高い。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202410050001225.html?Page=2
【巨人】メンデスとウレーニャが帰国と発表 今季限りで退団へ
巨人は6日、ヨアンデル・メンデス投手とエスタミー・ウレーニャ内野手が帰国したと発表した。来季の契約は結ばない方針とみられ、今季限りで退団となる見通し。
左腕のメンデスは23年から巨人でプレーし、昨季は先発ローテーションの一角を担って16登板で5勝5敗、防御率2・07をマーク。今季はさらなる活躍が期待されたが、2登板で0勝2敗、防御率12・46と結果を残せなかった。
ウレーニャはドミニカ共和国出身で、19年11月に同国で巨人が実施したトライアウトを受験。当時2軍監督だった阿部監督が現地視察する中で合格し、20年に巨人と育成契約を結んで22年まで在籍。23年は楽天でプレーしたが戦力外となり、異例の“出戻り”で今季から育成契約で巨人に復帰。4月中旬に支配下に昇格したが、今季1軍では7試合に出場して7打数無安打だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ccc16de5579d7b2c51ff31a8859fea70c372b8e
巨人 菅野智之がMLB挑戦を表明「向こうでプレーする気持ちでいる」一方で「大事な時期に申し訳ない」
巨人の菅野智之投手が5日、取材に応じ、米報道でMLB挑戦が明らかになったことについて「球団には自分の意向を伝えさせてもらって、向こう(MLB)でプレーするっていう気持ちでいるので」と偽らざる気持ちを明かした。
ただ冒頭で「こういう大事な時期に(報道が)出て申し訳ない。きょうしっかり自分の気持ちを話して、以降はこの件については聞かないでほしい。シーズン終わったら、また自分の口から話をさせてもらうので。チームが日本一になることしか僕は考えて無いので、そういう形をとってもらえたらありがたい」とチームへの配慮を口にし、報道陣に要望。その上で「(球団に伝えたのはきょう?)いや、もうちょっと前ですね。まだ伝えてない人もいるので報道で知ってしまった人には申し訳ない」と語った。
球団側からは「今回、FAというのもありますけど、僕の権利ですし。『戦力的には痛いけど応援する』と言ってもらいました。ありがたいです」と菅野。「2020年にいけなかったのがずっとあったので、そういう決断をしました」と説明し、現在の心境は「日本一になることしか考えてない。次のCSでしっかり勝ち上がれるように。もうそこだけです」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cef9ff38149c8965e25d38b3a2f2074ee46c682