権藤博さん、CS制度に怒り「馬鹿げていますよ、どう見ても納得できない。こんな制度を作って恥ずかしくないのか」

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1: 名無しさん 2024/08/19(月) 16:18:13.06 ID:ioCIK74m9
【レジェンドOBのプロ野球再生案】権藤博氏はCSに怒り「馬鹿げていますよ、どう見ても納得できない。こんな制度を作って恥ずかしくないのか」

 そろそろ見直すべき時じゃないですかね。クライマックスシリーズ(CS)ですよ。やること自体が間違っている。143試合もあるペナントレースの意味がなくなるじゃないですか。

 大リーグのポストシーズンを真似た制度だが、ア・リーグとナ・リーグは合わせて30球団もあり、それぞれに東、中、西の3地区があって6つの地区優勝チームがある。これに勝率上位のチームをワイルドカードとして加えることの賛否はあるものの、それでも各地区の優勝チームが主体となった争いになる。納得ができるポストシーズンになっている。

 一方の日本はそれを形だけ模倣して、ペナント終盤に消化試合がなくなるからと6球団のうち3球団も拾われるシステムになっている。たった6球団しかないのに、3球団が“合格”だなんて、馬鹿げていますよ。薄っぺらすぎる仕組みで、どう見ても納得できるものではない。

 制度を改めるにはファンの声しかないですが、2位、3位のチームのファンがCSを喜ぶからなくならない。(1位のチームに)1勝のアドバンテージを付けても何の意味もない。ハンデをつけるなら10ゲーム離れたら10勝のアドバンテージを出さないといけない。でも、それだと4勝すればいいというCSは成り立たないわけです。そんなバカげた試合をやっているということ。

 こんな制度を作って恥ずかしくないのかと思うが、みんな思っていないわけです。楽なほうに流れるんですよ。優勝しなくても、とにかく3位に入ればいいんだからね。“秋にどんなドラマが起きるか”などと言っているが、悪いけどこんなのはドラマとはいわないんですよ。

https://www.news-postseven.com/archives/20240819_1984795.html?DETAIL

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落合博満氏&中畑清氏、「サンモニ」でプロ野球「投高打低」に対論…「飛ばないボールが影響」「ボールは一切関係ない」

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1: 名無しさん 2024/07/07(日) 23:46:50.88 ID:e1ILB6a99
落合博満氏&中畑清氏、「サンモニ」でプロ野球「投高打低」に対論…「飛ばないボールが影響」「ボールは一切関係ない」

 元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が7日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。

 番組では、6日のプロ野球6試合をVTRで振り返った。

 スタジオで6日終了時点でセパ両リーグで「3割打者」が各リーグ2人計4人しかいない状況を紹介し現在のプロ野球で「投高打低」が話題になっていることを伝えた。

 この状況を中畑氏は「飛ばないボールになったことがすごく影響している」などと解説した。

 一方、中畑氏の解説を黙って聞いていた落合氏は、見解を聞かれ「いや、ホームランの数が低くなった。打率が低くなったってのは、ボールは一切関係ないと思う」と指摘した。

 続けて「要はバッターの技術とピッチャーの技術が上がったってこと。まして我々の時代は、140キロ投げれば速いボールっていうふうに言われている時代。今、150キロが全盛でしょ?それにフォークとチェンジアップ…縦の変化。昔は横の変化っていうものが主流だったんだけども、速いボールと落ちるボールさえあれば、バッターは抑えられる。それにバッターの技術がついていってないんだと思う」と解説した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b35d7a1d253d683f3662b1409539e5ff18aeb4d5

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大谷野球、ついに日本プロ野球界に牙を剥く

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1: 名無しさん 2024/07/08(月) 15:21:15.43 ID:m5ihVqU90
阪神・森下翔太がついに2軍降格 課題は『アッパースイング』の矯正だが…大谷翔平の影響で“流行”、どうすれば1度ついたクセを治せるか!?

 阪神の悩める3番候補・森下翔太がついに2軍降格となった。7月6日、試合前の練習を終えた森下はちょっぴり寂しそうに1軍を去った。「いま、上にいても島田や前川の控えでベンチスタート。それなら2軍で頭から試合に出た方がいい」という首脳陣の方針だ。

 森下の2軍での課題は、岡田監督からも指摘があったように、アッパースイングになっている打撃フォームの矯正だ。実はこの「アッパースイング」は少し前まで、プロ野球界の“流行”だったという。DeNAの田代打撃コーチによると―。

 「大リーグで流行したんだ。大谷の影響が大きい。フライボールと言って、アッパー気味にスイングするのがいい―と日本でも流行った。ウチの選手も何人かは感染したよ。でも、みんな間違いと気づいた。大谷もボールを捉えるまでのバットの動きは最短距離のダウンスイング。アッパーになるのは捉えたあと。それに、あの打撃は大谷だからできるもの。ウチの選手には『もっと自分を知れ!』と言ったよ」

 森下もそれは気づいている。だが、1度ついたクセはなかなか治せないのだ。では、どうすればいい? いろんな評論家や阪神OBに尋ねてみた。答えは千差万別だったが、ひとつ共通点が。それは「ペッパーの復活」だった。

 「ペッパー」とはトスバッティングのこと。基本2人1組で約5~6メートル離れ、一方が投げたゆるいボールをワンバウンドで打ち返す練習法。中学、高校ではよく見られ、プロ野球でも昭和60年頃までは、キャッチボールのあと野手全員でやっていたし、試合開始前にはベンチ前でペッパーをする選手も多くいた。

 ペッパーの効果はバットコントロールがうまくなり、ボールを捉えるポイントが安定すること。手首の使い方もうまくなり、ゆるい山なりのボールを打つため、バットのヘッドが立って出てくるようになる。いわゆるダウンスイング。今の森下、いや、阪神の打撃陣が忘れかけている“基本”がそこにあるのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e43f42c2dd35a0836b5988ff9647823b98b3942c

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