1: それでも動く名無し 2022/10/24(月) 17:05:44.15 ID:MC2YZqdFr
沢村賞】登板間隔を空ける日本球界に警鐘 山田久志氏は変革期待「できるのは新庄監督しか」
ここで、山田久志委員(74)は日本ハム新庄監督に期待した。「昔と比較するのは難しいでしょうけど」と前置きした上で意見を述べた。
「最近の中何日とか空けて登板していく。リリーフピッチャーもできるだけ負担を少なくして1年間を乗り切らせる。おそらく12球団ほとんどそういうシステムでやってきている。これは監督、フロント含めて、中何日を縮めたら故障につながると。故障させてしまったら、監督、コーチ、フロント関係に原因がありはしないかという風潮になっているんじゃないかと思う。それが一番大きいと思う」。
そう分析して、続けた。
「これを変える。思い切って変えてみる監督、コーチが出てきてくれないものかと。できるのは新庄監督ぐらいしかおらんなと思ったりもする。中4日で、どっちみち100球投げてまた休むんですから、中4日なら100球でやめさせて、次も中4日でいくと。アメリカのようなシステムに思い切ってチャレンジしてみる首脳陣が現れないかなと。それでうまくいくようになって、故障者もそんなに変わらないとなれば、当然、そっちに向いていくと思う。当然、試合数も増えて、勝ち星も増えていくのにつながる」。
さらに、日本球界への警鐘を述べた。「投げすぎが故障につながるという意識。今は、それを考えるのは結構だが、その気持ちが強すぎたらまずいんじゃないか。日本の野球はピッチャーに甘いものになっていくのでは。野球を変えていくという首脳陣の出現を待っている」と締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dfa592b56b0e38b7ce698c9d026d791087e26aa
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