阪神ファンも我慢の限界がある。優勝からもう17年…何とかしないといけない

no title

1: それでも動く名無し 2022/09/19(月) 20:49:32.57 ID:5xW7G6Jn0
【内匠宏幸】阪神ファンも我慢の限界がある 優勝からもう17年…何とかしないといけない

大きな見出しになっていた。9月18日付のスポーツ新聞だ。「矢野阪神、V逸!」。わかっていても、ファンには悲しいフレーズ。また今年もダメだったか…。

阪神は2リーグ分立後、リーグ優勝を5度飾っている。若いファンには遠い昔のことだが、1962年、1964年。村山、小山、バッキーを擁し、まさに投手力で頂点に立った。そこから次が長かった。21年もかかった1985年。列島を狂喜させた猛虎打線がセ界を席巻した。

次に待ち受けていたのは天国から地獄の転落。地獄から暗黒時代に入り、18年もの低迷期を星野仙一が大改革した。2003年の歓喜のV。その2年後、2005年は岡田彰布に導かれ、これで常勝軍団になった…とファンの誰もが感じた。

ところが甘くはなかった。そして、ついに17年か。今年も敗れ去り、長い、長い空白の時は続くことになった。

1985年、喜びのあまり道頓堀川に飛び込んだ少年を知っている。あの時、16歳だった彼は、いま53歳になった。「道頓堀に飛び込んだらアカンのはわかっていたけど、どうしても止まらなかった」と笑うが、「あれから2度だけ。37年で優勝が2度だけって、どう考えてもおかしい」と、彼は憤慨する。

確かにそうだ。セ・リーグは6球団。持ち回りにしたら6年に1度は優勝するはず。それが十数年に1度の胴上げでは、納得できない。

それでも53歳になった彼はファンを続けている。ふがいなさを感じつつ、それでも阪神を見捨てることができない。多くはそのようなファンばかりなんだろう。

だから大改造に着手してほしい。いや、ほしいというより、球団は優勝できるチームにするため、大幅に見直すべきではないか。その手始めが新監督の人選なのだが、一方で球団がどのようにして「球団力」を高めていくか。ここに期待する。

全文はこちら
https://www.nikkansports.com/baseball/column/takumi/news/202209180001726.html

続きを読む

矢野監督、守備の乱れ指摘されムッ「反省してます」

no title

1: それでも動く名無し 2022/09/18(日) 22:44:06.37 ID:aHTf7K3o0
【阪神】26度目の完封負けでCSに黄信号 矢野監督は守備の乱れ指摘されムッ「反省してます」

CS出場→下剋上での日本一を目指す指揮官ラストイヤーの矢野監督も、「(相手先発の)小川も立ち上がりが良くなかっただけに、そこを攻めたかったのだけど、(無得点のまま)ズルズルといってしまった。なんとかしないとね」と表情を曇らせる。

「守備の乱れが今年も出てしまっている」と報道陣から指摘されると、「今年も…? 反省してます」とムッとした表情を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0abf7de63adeb808d2997a36af56cde8c2d2b180

続きを読む

西本聖、虎メダルに激怒「ふざけているようにしか思えない」

6DWEF3KHERIDFGOFZUSK6JYCUM

1: それでも動く名無し 2022/09/17(土) 23:02:02.10 ID:a8WCusUSd
【西本聖】ふざけているようにしか思えないメダルかけ プロならプレーで楽しませるべき

2回の先制のホームランを放った佐藤輝は、ベンチに帰って矢野監督からメダルをかけてもらっていた。

このパフォーマンスを喜ぶファンもいるのだろうが、負けられない試合で、伝統の一戦も今季の最終戦。個人的には違和感を覚えた。

私が古い人間だからかもしれないが、ふざけているようにしか思えない。プロならプレーでファンを楽しませるべき。

しびれる試合の勝負どころで、こういった差が出たのだと思う。(日刊スポーツ評論家)

https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/analyst/news/202209170001791_m.html

続きを読む

阪神・岩崎が明かす守護神の苦悩「スタンドが全員敵に見えた。誰も自分を求めてないと…」

no title

2: それでも動く名無し 2022/09/16(金) 09:33:19.03 ID:Abtsnnrb0
阪神・岩崎が明かす守護神の苦悩「スタンドがみんな“敵”に見えた」 苦境乗り越えCSへ決意新た

 阪神の岩崎優投手(31)が、本紙に塩対応ではなく思いの丈を打ち明ける企画「成し遂げる」で守護神としての知られざる苦闘を明かした。8月は2試合連続の救援失敗で配置転換も経験。ホームの観客席が“敵”に見えるという逆境も味わった。14日の広島戦(甲子園)では球団左腕最多タイの今季26セーブ目を挙げるなど復調。再び“最後のとりで”として君臨するシーズン最終盤。一つでも上の順位を目指し、フル回転する決意も口にした。

 どんな時でも背中を押してくれていた空間が、その夜だけは違った。「言葉は悪いかもしれませんが、あの日だけはホームなのにスタンドがみんな“敵”に見えましたね」

 8月14日の中日戦(京セラドーム)は終盤まで4対4の熱戦だった。同点の9回、岩崎の名がコールされると場内に響いたのは守護神の登場を喜ぶ歓声だけではなかった。直近の同6日の広島戦(マツダ)で3点リードを守れず4失点(自責0)で逆転サヨナラ負け。ホームを包んだ“アウェー感”は、その救援失敗が多少なりとも影響していた。

 「ネットとか記事とか、外からも“岩崎は9回じゃない”という声も耳に入ってきていたので。そういうものも含めてスタンドにいる人は、誰も自分がここ(9回)で投げることを求めていないんだなと。プロに入って初めての感覚。メンタルに影響してしまった」

 マウンドでは感情を表出させない“鉄仮面”の心が大きく揺れた。異常事態とも言える心理状況はそのまま結果にも表れる。1死一、三塁と追い込まれ、最後は暴投で勝ち越し点を献上。そのままチームは敗れた。登板2試合連続の乱調で首脳陣は配置転換を決断。不振のケラーに代わり4月上旬から25セーブを積み上げてきたクローザーの座から陥落した。「チームから任されたポジションなので、もちろん悔しい。しばらく気持ちを切り替えるのは難しかった」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90c7f8c7f103842ee7387abc9cdb3c6acd3617ac

続きを読む