
1: 名無しさん 2023/07/22(土) 08:04:41.20 ID:NFexOnWO0
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【秋田】能代松陽が準々決勝敗退 プロ注目右腕・森岡大智「高校で野球は辞めるつもり」
能代松陽のエース・森岡大智(3年)は最後の夏を聖地で終えることはできなかった。延長10回2死二、三塁で当たっていた寺門を迎え、守備タイムでの伝令は「申告敬遠」。しかし森岡は「ここで引いたら負ける」と勝負を選び、初球の低めに投じたカーブをすくわれた。5回途中から登板し9回まで無失点と奮闘した最速144キロ右腕の英断を、工藤明監督は「私よりも勇気を持って向かってくれた」とたたえた。
昨夏の甲子園では4回を投げて8安打5失点。悔しさをバネに今春のセンバツでは初戦(2回戦)で石橋(栃木)を12奪三振で2安打完封、大阪桐蔭戦でもわずか2安打で1失点と好投し、成長した姿を披露した。U―18日本代表候補選手強化合宿にも参加し、有名大学やスカウトからも一躍注目を浴びたが「元々高校で野球は辞めるつもりで入学した。気持ちは変わりません」と野球人生を終えると宣言。「センバツで自分には実力がない、かなわないと逆に心が決まったんです。最初に決めたことを曲げるのも性に合わないですし」と地元企業への就職を目指すと明かした。
2度聖地のマウンドを経験し「甲子園は自分の力を発揮できる場所だった。能代松陽で過ごした時間は最高の時間だった。すべてを出し切りました」と小学3年生から10年間立ち続けてきたマウンドへ別れを告げた。
https://hochi.news/articles/20230723-OHT1T51014.html?page=1
この夏、進学校が強豪私学を破る例が相次ぐ
第105回全国高校野球選手権の地方大会も後半戦に入り、ここまで多くの強豪校が敗れているが、今大会の特徴として、進学校が強豪私学を破っていることが挙げられる。
茨城県を代表する進学校・茨城が常総学院を破った。常総学院の猛追を振り切った見事な戦いだった。
福岡県では東筑が春準優勝の西日本短大附にコールド勝ちを収めている。
愛知県では進学校でもある西尾が優勝候補に挙がる至学館を破っている。
長年、埼玉の強豪として注目されている川越東も進学校として評判で、この夏は山村学園、春日部共栄を破っている。
残念ながら西尾は21日に敗れてしまったが、その他の進学校は、果たして今夏はどこまで勝ち進むのか、注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af0033c598c4c67c03c4d6468c52597ef49d78c2