センバツ『誤審認め謝罪』異例シーンに野球ファン驚き 「すごく好感もてる」「これで時代が動くかも」
審判が誤審を認め謝罪する異例のシーンがあり、SNS上では「誤審認め謝罪」がトレンドワード入り。「説明しただけじゃなくて、謝罪までしたのが、すごく好感もてる」「審判は間違いを認めないみたいな風潮はもう古いのかも」「これで時代が動くかも」などと評価する声が上がった。
問題のシーンは4回。2―0でリードする広陵の無死一塁で8番打者がバントを試みると、打球は一度ファウルグラウンドに転がった後にイレギュラーしてフェアゾーンに。敦賀気比の一塁手が捕球して一塁ベースカバーに入った二塁手に転送。さらに、そのまま一塁走者を一、二塁間に挟んでタッチし、2死走者なしと思われた。ここで審判が集まって協議した結果、二塁塁審がファウルのジェスチャーで走者を止めていたため、打者アウトのまま、一塁走者の二塁進塁を認めた。
球審は場内アナウンスで「私たちの間違いでして、止めた走者を守備行為がなかったので二塁に進めて1死二塁で再開します。大変申し訳ありません」などと説明し、謝罪した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d34fcb8eca684d5434434f473875a853fd14e9
766: 風吹けば名無し 2022/03/20(日) 09:56:44.28 ID:bjs2sBXw0
謝ったのすげぇ
球審の尾崎さんが説明で謝罪
— いっちー (@10stars_2132) March 20, 2022
場内からは拍手#センバツ#広陵#敦賀気比 pic.twitter.com/plmVfDWHjV
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