「オール4」でも資格なし…「陸の王者」慶應高野球部を変えたハードルが高すぎる「推薦入試制度」

1: 征夷大将軍 ★ 2023/08/30(水) 08:26:40.17 ID:TYKDcvvA9
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こうした背景のなか、慶應が2003年に学校としてスタートさせたのが「推薦入試制度」である。中学時代にスポーツや文芸面で突出した成績をおさめた者に門戸を広げようと導入された。そこにはスポーツや文芸の活動を通して、「塾高」全体を活性化させたい、という目的もあったようだ。ただし、野球だけできればパスできるものではない。最低でも9教科の評定合計が5段階で38以上は必要で、「オール4」では入試を受けることができないのだ。筆記試験はなく、書類選考と面接で合否が決まるが、採用枠にも限りがあり、難関であるのは間違いない。
 


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高校野球で新導入のバット 2000校アンケートで85%が経済的に不安

1: 征夷大将軍 ★ 2023/08/31(木) 06:42:08.58 ID:mCbI5U1w9
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アンケートでは「新規格のバットをそろえることに経済的な不安を感じるか、感じないか」と尋ねたところ「感じる」が1786校(85・3%)。「感じない」の180校(8・6%)を大きく上回った。   自由記述欄では「公立高校の限られた部費の中で購入するには非常に大きな負担を感じる」「野球人口の低下につながる」など、不安を抱く記述もあった。
 


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高校野球の審判員が絶滅危機へ。ミスジャッジをするとネット上で叩かれるので、誰もやりたがらない

1: それでも動く名無し 2023/08/30(水) 22:32:45.97 ID:/o8x1RCF0
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野球界に貢献できるリターンとネット上で袋だたきにされるリスク。とても釣り合わない。「タイパ」を重要視する若者たちの誰が、審判員になろうと思うのだろうか。審判員のなり手が少なくなるとさらに判定のレベルが低下するだろう。審判員の視点から見ると、現在の状況は高校野球、甲子園大会の持続において非常に危うい状況だ。
 

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高校野球の審判員が絶滅危機へ。ミスジャッジをするとネット上で叩かれるので、誰もやりたがらない

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1: 名無しさん 2023/08/30(水) 22:32:45.97 ID:/o8x1RCF0
判定ミス=ネットリンチ 高校野球は審判員の絶滅危機へ 「誰もやらない」現状をどう変える

 高校野球には「暑さ」以外にもすぐに対応すべき問題がある、と感じた夏だった。それは「審判員問題」である。この夏、2つの判定がネット上で大きな話題を呼んだ。

 1つ目は神奈川大会決勝、横浜―慶応戦で下されたジャッジ。慶応が2点を追う9回無死一塁。二ゴロで「4―6―3」と渡り併殺崩れで一死一塁と思われたが、二塁塁審は「セーフ」の判定を下した。横浜の遊撃手・緒方漣(3年)がベースを空過していたという判断で無死一、二塁に。横浜は伝令を通じ2度も確認を求めたが実らず。慶応が1死二、三塁と走者を進め、3番・渡辺千が左翼席への逆転3ランを放った。

 試合の流れを大きく変えた判定。遊撃手・緒方はベースに触れていたのか、映像では決定的な瞬間は確認できなかった。それでもネット上では当該審判員への大バッシングが起こった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d47fceda5736634ab9c04e70bcbff8546d9891ee

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高野連さん、甲子園会場での酒販売を堂々と認めていた模様

1: それでも動く名無し 2023/08/29(火) 05:46:16.50 ID:hnuSg5Z20
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 夏の甲子園を主催する日本高校野球連盟(日本高野連)と朝日新聞社は28日、取材に対し、次のように共同でコメントした。  「家族連れや友人同士などで来場されるお客様の、観戦しながらの飲食も含めた様々なスタイルの楽しみにお応えするため、酒類の販売を認めております。   夏の大会では、感染防止のため原則無観客とした2021年は販売を見合わせていただきましたが、22年から再開を認めました。危険防止の観点から、カン・ビン類の持ち込みは禁止としております」   酒の販売や持ち込みについて、ネット上では、教育上の観点を重視する意見が多かったが、主催者側では、観客の立場を主に考慮しているようだ。
 

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