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さらに名古屋市役所では、同様に河村たかし市長に報告。河村市長からは「大したものだ」とねぎらわれた。市役所での記念撮影では、河村市長が「俺にメダルは近づけん方がええで」と自虐ネタを披露。これには２０歳も苦笑いを浮かべるしかなかった。 

その中でＳＮＳで話題となった言葉に注目する「バズったワード デイリーランキング」で「白髭イケオジ」が話題となったことを伝えた。   これは、優勝セレモニーで大谷翔平投手の隣にたたずむ白髭の男性でＳＮＳ上では「大谷よりデカイ 隣の白ひげ何者…？」「このイケオジは誰？」などと投稿されたという。   番組ではこの「白髭イケオジ」がＭＬＢ選手会のトニー・クラーク専務理事であることを報道。クラーク氏は現役時代にオールスターにも出場した経歴で身長は２メートルという。

■「二度と会わないと思いますけどね」  

白井ヘッドは番組で、大会が終了し、侍ジャパンが解散するタイミングで大谷選手に「もう『ありがとう』と。『感謝しかないよ』って」と深い感謝を伝えたと明かした。  
しかし、大谷選手からは「はい、白井さんありがとうございます。二度と会わないと思いますけどね」とつれない返事が返ってきたという。白井ヘッドは声をあげて笑いながら「それも、彼の一流のジョークですけどね」と振り返った。

村田氏によると、準決勝（メキシコ戦）が終わってホテルに戻ったのが午前１時ごろ。午前１時半ぐらいに部屋の電話が鳴ったという。「すみません、今から資料持って行きますので」。ダルビッシュ有投手からだった。

世界一に輝いた侍ジャパンの山川穂高（３１）＝西武ライオンズ＝が２６日、インスタグラムのストーリーズを更新。フォロワーからの質問に答えた。

「大谷くんっていい匂いがすると噂ですが本当ですか？」には「金の匂いがした」と返し、「最後の大谷ＶＳトラウトのシーン 一言で教えて下さい！」には１００ドル札の絵を添えて「お金持ちＶＳお金持ち」と大喜利状態で回答。

栗山監督は「実戦がなかなかできないというスケジュールの中で立浪監督には感謝です。〝できる限りのことはします〟と前々からいろんな準備をしてくれた。自分のチームのことしか考えづらいのに、ジャパンのためにあれだけいろんなことをやってくれて感謝しかない。そのぶんわれわれも頑張らなくてはいけない」と立浪監督の気遣いに感謝感激。「日本のプロ野球を代表して戦ってくれるのですから協力しないわけがない」（首脳陣）という中日側の思いに侍ジャパンも見事、世界一という結果で応えたわけだ。

その映像は、レッドソックスのクラブハウスでも話題となり、プエルトリコ代表のヘルナンデス外野手に大笑いされながらイジられた吉田。「あんなとこ撮られてると思わなかった」と苦笑いしつつ、話題のシーンを振り返った。   「一番は、隣に一平さん（水原通訳）がいて、ぶつかるかなっていうのと、勢いよくいくと脚が張ってたので、けがもあるなって思って、とっさに受け身をとっていた。最善のパフォーマンスを出せたかと思います。苦渋の決断だと思います」と、コケたのではなく、体育の柔道の授業で習った受け身だと強調した。