NYで日本総領事が始球式できず メッツ右腕シャーザー気付かず…マウンドで黙々と投球練習、球団は謝罪
大リーグのメッツが「ジャパン・ヘリテージ(遺産)・ナイト」と銘打って開催した本拠地シティ・フィールドでの13日のマリナーズ戦で、在ニューヨーク日本総領事が、予定されていた始球式を実施できないハプニングがあった。
総領事・大使の森美樹夫氏がマウンド付近まで向かったものの、メッツの先発右腕シャーザーは全く気が付く様子もないまま、黙々と投球練習を続行。森総領事がマウンドに上がらず待っていると、関係者にグラウンドから出るよう促された。
在ニューヨーク総領事館によれば、メッツからは「始球式のタイミングと実施の過程に、混乱を生じさせる内部事情がありました。行き違いをおわびします。後日に総領事の始球式の舞台を用意できるよう調整しています」などと謝罪と説明があったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c692255984f69d3a17b3140dbe734d184f6b52f2
14: それでも動く名無し 2022/05/14(土) 20:03:19.90 ID:XSEfcUGL0
ヤバすぎでしょ
日本総領事館のメールを見ると、怒りが感じられる。後日また、始球式に呼んでもらえそうだけれども。
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) May 14, 2022
メッツの説明によると、「始球式のタイミングとプロセスに混乱を生じさせる内部事情があった」とのこと。
気合を入れて在NY邦人に宣伝していたので、残念。また実現してほしい。 pic.twitter.com/O9nvZIJz8b
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