コーチ「大谷メジャーに合ってないなぁ…足上げるのやめてみ?」大谷「!?」

1: それでも動く名無し 2022/08/17(水) 10:31:42.32 ID:F/OkEB4h0
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大谷は、日本にいたころから足を上げてスイングしていた。  

 スプリングトレーニングの間はずっと、大谷のタイミングはずれていて、メジャーの投手に合っていないように見えた。エンゼルスはアリゾナを離れて、開幕戦の直前に同じ街のロサンゼルス・ドジャースとのオープン戦3試合を行った。   

ドジャー・スタジアムでのある日の午後、エンゼルスの打撃コーチであるエリック・ヒンスキーが、足を上げなくてもパワーは十分に伝えられると大谷を諭し、「足を上げずに振ってごらん」と声をかけた。大谷は実践し、すぐさま何球も叩いて、そのままドジャー・スタジアムのスタンドに放り込んでしまった。  

「(これは)いいですね。やりましょう」   

こうして足を上げるのは終わり、足を上げないバッティングフォームに変えていった。 
 

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