前田健太、179.6キロの痛烈ライナーが左足を直撃し2回で緊急降板 マウンド付近で悶絶、614日ぶりの勝利ならず
ツインズの前田健太投手が2回、打球を左足に当ててマウンド付近でうずくまるアクシデントが発生した。前田は右肘の手術から2シーズンぶりに復帰し勝利を目指していたが、思わぬ事態に見舞われた。前田は2回を投げきったものの、そのまま降板した。
前田は2021年9月に右肘の手術を受けて2022年シーズンは全休。今季は2年ぶりに復帰を果たしたシーズンだ。初戦となった4月4日(同5日)のマーリンズ戦では591日ぶりの復帰登板を果たすと5回3安打1失点9奪三振と好投するも負け投手に。また4月10日(同11日)のホワイトソックス戦は6回8安打4失点3奪三振の内容で2敗目を喫し、この日が今季3度目の先発登板だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e79d2a6bd061e37813ead3d881c5f8c72c4093e
続きを読む