1: それでも動く名無し 2023/05/15(月) 15:16:20.15 ID:/3uApK9qM
【MLB】ピッチクロック導入で平均試合時間は28分短縮 新ルール導入により盗塁数や安打数も増加中
今季のメジャーリーグでは「ピッチクロック」「守備シフト制限」「ベースサイズの拡大」という大きく分けて3つの新ルールが導入された。それぞれ「試合のペースアップ」「インプレー打率の上昇」「塁上でのアクションの増加」を主な目的としたルールだが、メジャーリーグ公式サイトのマニー・ランダワ記者によると、レギュラーシーズンの約4分の1が消化した時点で、これらの新ルールは狙い通りの効果を発揮しているという。平均試合時間は大幅に短縮され、盗塁数や安打数は増加しているのだ。
ピッチクロックが導入されたことにより、日本時間5月12日の全試合が終了した時点(レギュラーシーズンの23.3%が終了した時点)で9イニングの平均試合時間は、昨季の同時期の3時間5分から今季は2時間37分と28分も短縮された。投手は無走者時15秒以内、有走者時20秒以内に投球することを求められるが、平均すると残り6.6~8.1秒くらいのタイミングで投球を開始しており、ランダワ記者は「ピッチクロックは投球間の時間を十分に確保しているようだ」と伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/955d08195224942b698e7f27023fbf233c16b848
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