大谷翔平、情報量が多過ぎる5勝目&9号HRおめでとう!

965: それでも動く名無し 2023/05/16(火) 10:28:27.19 ID:xT5V8ZAw0
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エンゼルス・大谷翔平(28)が敵地のオリオールズ戦に「3番・投手兼指名打者」で先発出場。7回、98球を投げ被安打4、被本塁打3、奪三振5、四死球2、失点5で防御率は3.23、今季5勝目を挙げた。打撃では5打数4安打1本塁打1四球3打点で打率は.303となった。ベーブ・ルースの生誕の地、ボルチモアで2021年8月26日以来、2度目の登板となった大谷、前回は5回4失点11奪三振も勝敗はつかず、オリオールズ戦初勝利へ1回、首を痛め負傷者リスト入りしていたキャッチャーのC.ウォーラック(31)が復帰し2試合ぶりのバッテリーとなった。

立ち上がりは慎重に入り1番・C.マリンズ(28)には151キロのカットボールを捉えられたが慣れないファーストに入ったM.サイス(28)がダイビングキャッチで好プレー。大谷もお尻を叩いて褒めたたえた。3番・A.サンタンデアー(28)はスライダーで空振り三振と3者凡退の立ち上がりとなった。1-0と先制してもらった2回、大谷は1死から5番・G.ヘンダーソン(21)にヒットを許すと2死から7番・A.フレイジャー(31)をカウント2-2と追い込みながらスライダーが甘く入りライトスタンドへ逆転の2ランを浴びた。

3-2と逆転してもらった大谷はその裏、昨季、ア・リーグ盗塁王の先頭打者9番・J.マテオ(27)を四球で出塁を許すと盗塁を決められるなど1死三塁のピンチを招いた。2番・ラッチマン(25)をサードゴロに打ち取りホームでアウトを奪いピンチを脱した。

続くは3番・.サンタンデアーに1球目、スライダーがまたも甘く入り逆転2ランホームラン。再び試合をひっくり返された。

エンゼルスは4回、キャッチャーの8番・ウォーラックがライトへ同点ソロ、大谷の相棒が援護弾を放った。すると打線が繋がり1死一、二塁で大谷の第3打席、1球目、129キロのカーブを捉え、“確信歩き”も見せた完璧な4試合ぶりの9号勝ち越し3ランホームラン。今季初となる二刀流アーチで今季最長の139メートル弾となった。

9回、2死から第6打席が周って来ると敵地のファンも固唾をのんで見守った。1球目、厳しいところをストライクと取られると2球目は空振り、大谷はタイムを取り一呼吸置いた。そして3球目、変化球を上手く流してレフト前ヒット、サイクルヒットは逃したが今季初の4安打となった。大谷は今季最長タイの7回、98球を投げ被安打4、被本塁打3、奪三振5、四死球2、失点5で5勝目、打撃では5打数4安打1本塁打1四球3打点で打率は.303となった。

 
かったでー 

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