アスレチックス・藤浪晋太郎 メジャー初の連投も、2/3回を2失点で今季5敗目 防御率12・62
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が17日(日本時間18日)、本拠地・オークランドでのダイヤモンドバックス戦に3-3の8回2死二、三塁から3番手として登板。メジャー初の連投となったが、9回に1死満塁のピンチをつくって降板し、後を受けた投手が決勝点を許したため、今季5敗目となった。
8回のピンチはウォーカーを98マイル(約157・7キロ)直球で空振り三振に仕留めて脱出。しかし、やはり課題は“回またぎ”だった。9回先頭の5番・グリエルにカットボールを捉えられて左翼線二塁打を許すと、続くスミスの中飛でニ走が三進。申告敬遠で1死一、三塁とし、フレッチャーは四球。1死満塁とピンチを広げて降板した。
後を受けたマルティネスが勝ち越しの右犠飛、さらに右前適時打を浴びるなど、残した走者を還したため、藤浪の失点、自責点は2。藤浪の防御率は12・62となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06325f05e2d22b29f026f00fd49eb2586bccb0c5
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