1: それでも動く名無し 2023/05/24(水) 13:41:31.68 ID:SsaqjrsG0
記録保持者は奇しくもアスレティックスのノーコン右腕…藤浪晋太郎に迫る「防御率歴代ワースト1位」のありがたくない称号<SLUGGER>
アスレティックスの藤浪晋太郎が今も苦しんでいる。開幕から4先発して4連敗を喫した後、4月下旬からブルペンへ配置転換となったが、そこでも一進一退の投球。5月12日のレンジャーズ戦でメジャー初勝利を挙げたものの、その次の登板からは3試合続けて2失点以上と不安定な投球が続いている。
実は、藤浪は人知れず「メジャー歴代ワースト記録」に近付いている。ここまで14試合に登板して27.2を投げて、防御率は12.69。メジャー史上、30イニングを投げてここまで防御率が悪い選手は文字通り数えるほどしかいない。
▼歴代防御率ワースト5(30投球回以上)
ステュー・フライス(1936) 13.04
マット・ホール(2018-2020) 11.48
ジャクソン・カワー(2021-2023) 10.24
ブレット・ヒンチリフ(1999-2001) 10.22
マイク・キッカム(2013-2021) 10.10
藤浪は残り2.1イニングで自責点5がつくと、防御率が13.20となり、フライスを抜いて歴代ワースト1位に浮上する。普通ならば、そこまで打ち込まれることはないだろうと考えるところだが、現在の藤浪の調子ならどう転ぶか分からない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9321b17d65f498bba9f70dd51bbba2ccef832ad9
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