藤浪晋太郎さん、ファンから「デッドボールアーティスト」と呼ばれ登板すると異様な盛り上がりに

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1: それでも動く名無し 2023/05/31(水) 19:37:20.75 ID:GiRw8uF0r
「チャップマンのパロディー版」 藤浪晋太郎が“デッドボール・アーティスト”として全米から注目を集めている

 アスレチックス・藤浪晋太郎(29)が4試合ぶりに「ゼロ」に抑えたのは、5月28日(日本時間)のアストロズ戦だった。99マイル強(約159.3キロ)を連投し、3者凡退に斬って落とした。日本の一部メディアも好意的に伝えていたが、実際は違う。

 藤浪が登板した時のスコアは「3対6」、ビハインドゲームの9回、アストロズの最後の攻撃イニングである。負け試合のイニング消化のために登板させられる投手をメジャーリーグでは「モップアップマン」と言い、日本のプロ野球では「敗戦処理」と呼ぶ。

「四球連発とならなかったのは、プラス材料です。3人目のバッター、ホセ・アルトゥーベは2017年ア・リーグMVPにも選ばれた強打者です。そのアルトゥーベから三振を奪いましたが、2ストライクを取った後の3球目と4球目は、投げた瞬間に『ボール』と分かる投げ損ないでした。球審が『ボール』とジャッジした直後、ヘンに球場もざわつき出して…」(現地メディア関係者)

 その「ざわつき」がヤバイのだ。少し前に対戦チーム側を応援する地元ラジオ局の実況アナウンサーが“ユーモア”で、藤浪のことを「デッドボール・アーティスト」と言い、ファンの間でも定着しつつある。ボール球が続くと、ストライクを取り行こうと焦るあまり次の投球あたりで……そんな展開を期待してしまうのだろう。SNSなど、米国ファンの書き込みもヒドイだが、こんな評価も聞かれた。

「怖いもの見たさというか、藤浪が出てくるとおかしな盛り上がり方を見せるんです。対戦チームのファンは『頼むからぶつけないでくれ』という言い方をしつつも、ボールカウントがコールされるたびに球場が一つになっていきます」(前出・同)

 追い詰められると反則技で対応する――まるで、プロレスにおけるヒール役レスラーである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd4232b6dbc3090cd43e6e202e4f562476d5024

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