藤浪晋太郎救援失敗 自己最速164キロも連続押し出し四球などで逆転許す…2イニング目は3人で料理
アスレチックスの藤波晋太郎投手(29)が5日、敵地のパイレーツ戦に1点差に迫られた6回1死満塁から4番手で登板。マカチェンに5球連続100マイル越えで最後は自己最速の102・1マイル(約164キロ)も外れて押し出し四球。続くレイノルズのフルカウントからも連続押し出しで同点。続くスィンスキーに右犠飛で逆転を許したが、二塁走者が三塁憤死でチェンジとなった。
それでも7回は無走者で落ち着いたのかサンタナを空振り三振、カストロに左前安打されたが、ヘイズを直球で二ゴロ併殺打に仕留め3人で終えた。この回で降板し1回2/3で1安打無失点、2四球、1奪三振。防御率は11・57に下がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97fdccf2b75ca1bbdc35b4ad57500de70a6fc08e
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