スコット・ボラスさん、藤浪のマイナー降格論に反論「これは植物を育てるようなものだ。時間をかけて成長し、剛腕の花を咲かせる」

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1: それでも動く名無し 2023/06/06(火) 23:10:39.88
藤浪晋太郎が防御率11・57の不振 “マイナー降格案”に敏腕代理人ボラス氏反論「ある一定の時間必要」

 米大リーグ、アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)から復活の気配が感じ取れない。5日(日本時間6日)のパイレーツ戦では、2点リードの六回1死満塁で登板したが、連続押し出し四球と犠飛で一時勝ち越しを許した。周囲からはマイナー降格論が聞こえてくるが、代理人を務めるスコット・ボラス氏が“反論”した。

 本人の許可なしにマイナーに落とせない契約条項を盛り込んでいる選手もいる。一度、マイナーに降りて、時間をかけて調整する考えを問うとボラス氏は「今の彼に必要なのはメジャーリーグに慣れること、メジャーの投球を学ぶことだ。メジャーとマイナーは全く異なる。彼の持っているものはマイナーの打者を支配するだろう。球速ではすでにメジャーの打者を圧倒している」と“反論”した。

 敏腕代理人は言う。

 「これは植物を育てるようなものだ。メジャーリーグという場所で水、日光を吸収して時間をかけて成長し、剛腕の花を咲かせる。フジは登板を重ねていけば、投球に自信を持つようになり、進化していくと思う」

 藤浪が大輪の花を咲かせる日を待ち続けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bcd82bd7f3c8ca4cb85b96174548d48c7729105

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