藤浪晋太郎、160キロ連発で4戦連続の無失点 防御率10.80、無四球でオープナーの役割果たす
米大リーグ・アスレチックスの藤浪晋太郎投手は13日(日本時間14日)、本拠地レイズ戦に先発登板。今季2度目のオープナーとして1回1安打無失点と、役割を果たした。
6連勝中と好調のチームでオープナーを任された藤浪。初回先頭のディアスを1球で一ゴロに打ち取ると、続くフランコは3球三振。最後は162キロの剛速球だった。3番ハロルドにも100マイル越えを連発したが、7球目を不運な三塁内野安打とされる。それでも4番アロサレーナを左飛に打ち取り、初回を無失点に抑えた。
試合前まで防御率11.12だった藤浪。制球が安定せず、先発からリリーフに配置転換となっていたが、これで4試合連続の無失点。地元ファンの声援を受けて無四球投球を披露し、防御率も10.80まで下がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbee4c1ce4aa8f8c0fab46b59431ed238db5a659
続きを読む