1: それでも動く名無し 2023/07/03(月) 09:13:23.58 ID:ld9lApGK0
日本の技術力
日本の技術力
米大リーグ(MLB)でここまで25本塁打を放ち、ア・リーグの本塁打王争いでトップをひた走るエンゼルスの大谷翔平選手(28)。使用しているバットは日本ハム時代から長年親しんできた日本のメーカーのものから、今季は米国に拠点を持つ「チャンドラー・バッツ」(以下チャンドラー)の製品使用している。同社のバットは、昨季のア・リーグ本塁打王のジャッジ(ヤンキース)も使用。最近注目を浴びているチャンドラーは、海を越えてプロ野球でプレーする日本人選手からも問い合わせが増えているという。
大谷は日本のスポーツ用品メーカー「アシックス」のバットを昨シーズンまで使用。2021年からは素材をアオダモからバーチに変更し、昨季は長さ33・5インチ(約85センチ)のバットを使用していた。グラブやスパイクも含めて日本ハム時代から同社の道具を使用してきたが、今季は大きく様変わりしている。今季はグラブやスパイクは、米マサチューセッツ州に本社を置く「ニューバランス」を使用。さらにバットも、アシックスからチャンドラーに変えた。
「チャンドラーのバットは『硬さ』が大きな特徴で、使用している素材はメープルが主流となっている」。そう話すのは、チャンドラーの取扱代理店「エスアールエス」代表の宇野誠一さんだ。カエデの木を素材にしているメープルは、反発力が強いことで知られる。
大谷は日本のスポーツ用品メーカー「アシックス」のバットを昨シーズンまで使用。2021年からは素材をアオダモからバーチに変更し、昨季は長さ33・5インチ(約85センチ)のバットを使用していた。グラブやスパイクも含めて日本ハム時代から同社の道具を使用してきたが、今季は大きく様変わりしている。今季はグラブやスパイクは、米マサチューセッツ州に本社を置く「ニューバランス」を使用。さらにバットも、アシックスからチャンドラーに変えた。
「チャンドラーのバットは『硬さ』が大きな特徴で、使用している素材はメープルが主流となっている」。そう話すのは、チャンドラーの取扱代理店「エスアールエス」代表の宇野誠一さんだ。カエデの木を素材にしているメープルは、反発力が強いことで知られる。