大谷翔平、地元メディアに「さっさと出ていけ」と言われる

1: それでも動く名無し 2023/09/14(木) 12:52:31.21 ID:bGSeqD7nM
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そうしたなかで一向に改善の兆しが見られないエンゼルスの状態をふまえ、ティムズ氏は、「自分の中で、もう『ショーヘイ・オオタニ・サーガ(大谷翔平の英雄伝)』は終わりだ。完全に終わった」と断言。そして、「来たるオフは大谷翔平の去就で持ちきりになるだろう。覚悟しておいた方がいい。その話題で一色になる」とし、こう論じた。「ひょっとすれば、来季のエンゼルスは彼抜きで良くなるかもしれない。もう彼のためにプレーしないからね。今シーズンのエンゼルスは『ショウヘイ・オオタニのためにプレーする』という姿勢だった。たった1選手のためにプレーしてきたんだ! そんなのはチームとしてあるべき姿じゃない」 

大谷に頼りきりだった今季のエンゼルスを断じたティムズ氏は、「もうオオタニを必要とはしていない」「こう言えば、自分は猛反発されるだろうし、まあ、炎上するだろうけど、『ショウヘイ・オオタニよ、さっさと出ていけ』といったところだよ」とフラストレーションを爆発。怒涛の批判を展開した。 

無論、一連の言動にはSNSで「人種差別じゃないか」「そこまで言う必要はない」と批判が集中。しかし、ティムズ氏は頑なに自らの“理想”を変えはしなかった。 
あるファンからX(旧ツイッター)上で「あなたはオオタニをヘイトするための運動をしているだけ」と揶揄されると、「説明するまでもないが、説明しよう。僕はオオタニが嫌いではない。彼は最も才能豊かな選手だと思っている」と主張。そして「ただ、私が望むのはエンゼルスの勝利だ。チームにとってベストなことを望んでいるんだ。だから5000万ドルで誰かと契約することはベストじゃないと考えているだけだ」と反論した。
 


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