”キング”大谷翔平へジワり…2位のロベルトが38号、残り7試合で6本差 ヤンキースのジャッジも前日に3打席連発で35号と不気味な存在
本塁打トップのエンゼルス・大谷翔平を2位で追うWソックスのルイス・ロベルト外野手が6本差に迫る38号本塁打を放った。9回、右翼へソロアーチ。これが決勝弾となった。Rソックスの吉田正尚外野手は「5番・左翼」で出場し4打数3安打だった。
ロベルトがじわりと迫ってきた。9回2死、チェンジアップを右翼席へ運んだ。19日以来の37号。一時不振が続いていたがここ4試合で2アーチと乗ってきた。残り7試合で6本差を追う。
それ以上に不気味なのがヤンキースのジャッジ。この日のダイヤモンドバックス戦は中止となったが、前日は3打席連発で一気に量産に成功。レンジャーズのガルシアと並ぶ35号の3位で大谷を追っている。残り7試合で9本を追う形だが、経験豊富だけに気になる。ア・リーグのホームランダービーから目が離せなくなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e623b4460ec9253964e2e2bcf041916df2c5707
続きを読む