米大リーグは１日、雨でサスペンデッドになった１試合を除き、各地でレギュラーシーズン最終戦が行われ、レンジャーズは最終戦でマリナーズに０―１で敗れ、２０１６年以来となる地区優勝を逃した。アストロズと同じ９０勝７２敗で並んだが直接対決で負け越しているため。 今季はシーズンの大半を首位で過ごしたが、最後の最後にライバル球団に追い越された。それでも、ワイルドカードでプレーオフには進む。ボウチー監督は「欲を言えば勝ちたかったが、まだこのチームで戦える。この（プレーオフの）ために春から頑張ってきたんだから」と気持ちを切り替えていた。（共同）
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