山本由伸、3回5失点を反省「ダメなところ多かった」大谷翔平と初共演「打線凄かった」

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山本由伸、3回5失点を反省「ダメなところ多かった」 大谷翔平と初共演「打線凄かった」

 ドジャースの山本由伸投手が6日(日本時間7日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦に先発し、3回6安打5失点、4奪三振3四球で降板した。2度目の登板に「ボール球が続いたり四球を出したりあまりいい投球ではなかったですけど、いろいろ試せたりもあったので、結果はよくなかったですけど感覚というかオープン戦としてはよかったと思います」と振り返った。

 1点の先制点をもらって上がった初回のマウンド。しかし先頭から安打と四球で無死一、二塁のピンチを招くと、1死満塁から中犠飛で同点とされ“初失点”を喫した。さらに適時打を浴びるなどこの回一挙3点を失った。制球が定まらない場面が多く「ボール球が続いたり四球を出したりダメなところが多かったですね」と反省した。

 2回も先頭に四球を与えるも、無失点で切り抜けた。しかし3回に再び崩れた。1死一、二塁から三塁線を破る2点適時二塁打を浴び「セットポジションのときうまくタイミングが合わないことが多かった」と課題を口にした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/527e2e0acc54056851d544f4108423c6c658cc2c


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