エンゼルス番記者、悲観する「大谷いない。有望若手いない。レンドンやる気ない。4位すらあやしい」

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2: 名無しさん 2024/03/17(日) 07:42:01.70 ID:sHHRZs1u0
レンドンには「期待しないほうが」 番記者も直視せざるを得ない…大谷抜けたエ軍の現実

「はっきり言って……地区4位になるのかなというのが予想」。16日、「SHO-TIME2.0 大谷翔平 世界一への挑戦」(徳間書店出版)の発売を記念しオンライン合同取材会に出席したフレッチャー記者はエンゼルスの話題になると、少し険しい表情を見せた。大谷が抜けたシーズン。投打でチームトップの成績を残した右腕の退団が痛手にならないわけはない。

「大谷翔平がいてすらエンゼルスは弱かったので。これはかなりの難題」。MLB公式サイトが発表したファーム組織ランキングではエンゼルスは両リーグ最下位。「本当に若い才能が枯渇している。ドラフトでもいい選手が取れていない。大谷選手がエンゼルスに入団する前からかなり問題なんです」とはっきりと述べた。

 若手が育たないだけではない。主力の怪我もエンゼルスを悩ませてきた問題だ。中でも、アンソニー・レンドン内野手は2019年オフに7年総額2億4500万ドル(約365億円)で加入。しかし、入団後は怪我に苦しみ、シーズンで60試合以上出場したことがない。今年のスプリングトレーニングでも脚の付け根に違和感を抱え離脱する場面もあった。

 フレッチャー記者は「怪我さえなければ、今年5年、6年前のバッティングをしてくれるかもしれない」としつつ、現実的には活躍することに否定的。「おそらく5年、6年前と同じレベルではできない。力も衰えている。あまり期待しないほうがいいのかなというのが、正直なところです」と頭を抱えた。

 大谷がドジャースに移籍し、ベッツ、フリーマンら“MVPトリオ”で世界一を目指す。一方のエンゼルスは現時点で9年間プレーオフから離れている。ドジャースvsエンゼルスのワールドシリーズを予想する人は現時点ではほぼいないだろう。フレッチャー記者も「(大谷の契約期間である)10年のうちにあればいいですね……」と悲しそうに笑っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad6a4d8d0d9c8fada7dc186eab1fcf7257241174

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