永久追放のピート・ローズ氏、サインボールで大谷翔平に皮肉「野球に賭けてごめんなさい」「通訳がいたらよかった」

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1: 名無しさん 2024/04/23(火) 16:58:25.92 ID:z4YKFyyE0
永久追放のピート・ローズ氏 サインボールで大谷翔平に〝皮肉〟「野球に賭けてごめんなさい」

 安打数、打率とリーグトップを快走し、日本人本塁打記録を更新して絶好調キープのドジャース・大谷翔平(29)に対し、MLB最多の4256安打の記録を持つピート・ローズ氏(83)が〝冷や水〟メッセージをサインボールに書いた。

 賭博事件で球界から永久追放されているローズ氏は現在、全米各地でサイン会を行っており、先ごろミネソタ州セントポールでのサイン会でローズ氏がボールに書いた一文が波紋を呼んでいる。「野球に賭けてごめんなさい」「大谷選手も申し訳ありませんでした」「通訳がいたらよかった」…。米メディア「TMZスポーツ」は「史上最多安打のリーダーは大谷が無実であるとは信じていない。連邦捜査局は彼(大谷)が被害者と述べている。だが、ローズはそうは思わない」と伝えた。

 現役時代は「チャーリーハッスル」のニックネームで親しまれ、スイッチヒッターとして活躍。24年間のキャリアで4256安打の金字塔を打ち立てた。しかし、レッズ監督時代の1989年に野球賭博疑惑で永久追放処分を受け、殿堂入りも除外されている。口の悪さも目立つようになり、イチロー氏が日米通算で自らの安打数を抜いた時には「日米のレベルが違う。それなら私のマイナー時代の数字も加えてくれ」などと暴言を吐き、今回の元通訳の水原一平容疑者による詐欺事件についても「私にも通訳がいればよかった。そうすれば無罪放免だった」など皮肉を込めた動画を投稿していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4e39b7c32151ca29b8c8c76e489e9697ed6136c

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