【朗報】レッドソックス吉田正尚、6戦ぶり先発復帰で5打数4安打の大暴れ

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レッドソックス・吉田正尚が6戦ぶり先発復帰で米2度目の4安打の大暴れ 打線爆発で今季最多17得点

 レッドソックス・吉田正尚外野手(30)が27日(日本時間28日)、本拠地・カブス戦に「6番・指名打者」でスタメン出場し、メジャー2年目で2度目の1試合4安打を放つなど、5打数4安打の大暴れだった。チームは21安打で今季最多17得点と打線が爆発して大勝。吉田の打率も試合前の2割3分3厘から2割6分9厘となり、一気に3分6厘も上昇した。

 20日(同21日)の敵地・パイレーツ戦以来6試合ぶりのスタメン復帰となった吉田。2回先頭の1打席目には、フェンウェイパーク名物の左翼フェンス「グリーンモンスター」に直撃する安打を放ち、うっぷんを晴らすと、4回先頭の2打席目も右前安打を放った。5回無死一、二塁の3打席目は2番手左腕・リトルの前に三ゴロ。7回先頭の4打席目は、二塁手強襲の当たりで出塁し、一度は失策とされたが、記録訂正で右安となった。

 11点リードとあって内野手ながら登板したマービスと対戦した8回2死一、二塁の5打席目も中堅左への適時二塁打を放ち、メジャーでは昨年6月16日の本拠地・ヤンキース戦以来2度目の1試合4安打となった。今季3安打を放つのすら初めてだったが、一気に4安打をマークした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd75a5666ae963d301d25969b87db288d8ff88b


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