1: フォーエバー ★ 2024/04/28(日) 10:06:54.85 ID:G5jN848Z9
二回二死一、三塁で迎えた第2打席。2ボール、2ストライクからの5球目、菊池が投じた98・2マイル(約158キロ)の内角直球を、大谷が鋭いスイングで右前にはじき返した。この適時打の打球速度は119・2マイル(約191・8キロ)で、大リーグ公式データサイトによると、メジャー7年目で自己最速の打球だった。菊池は「インコースの悪くないボールだった。自分自身も腕を思い切り振ったボールだったけど、投げた瞬間にライト前に行っていた。打球が速すぎてちょっと見えなかった」と苦笑いした。