カブス・今永昇太 無傷5連勝に現地ファン驚がく「イマナガを逃したチームがどれだけあったか」
カブス・今永昇太投手(30)が1日(日本時間2日)、敵地でのメッツ戦に先発。メジャー初の中4日で自己最長となる7回3安打無失点、7奪三振と好投し、無傷の5勝目を挙げた。
7回87球を投げ、許した安打はわずか3本、7三振を奪う圧巻投球でメッツ打線を寄せ付けなかった。防御率は0・78となり、メジャー全体で唯一の0点台でトップに立った。
これを受け球団公式Xは「今永昇太が4度目のクオリティスタートで7イニングを投げる」「今夜の先発後、今永昇太はMLBトップの防御率0.78を記録した」と立て続けに投稿。またMLB公式Xでも「カブスはイマナガが先発した6試合すべて勝利した」とつづった。
これらの投稿にファンは「イマナガを逃したチームがどれだけあったかを考えると驚き」「素晴らしい投手。彼がカブスに入団して本当に良かった」「サイ・ヤング賞あげて!」「ベストルーキー」と今永の勝利を祝福する声が寄せられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc661f8e99ee9f6bd5aec3269a9359d1f0abcdc5
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