カブス今永昇太、渡米後最長8回のマウンドで痛恨逆転2ラン被弾し降板…

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カブス今永昇太、渡米後最長8回のマウンドで痛恨逆転2ラン被弾し降板

 カブスの今永昇太投手(30)が7日(日本時間8日)、パドレス戦で先発した。

 初回は1死から強打者タティスに四球を与えたが無失点。2回にも1死から単打で出塁されたものの、金河成とアソカルをともに外野フライでしとめた。3回2死からはタティス、クロネンワース、マチャドの主軸から3者連続三振を奪った。4回、この日戦列復帰したベリンジャーの先制ソロで援護を受けると、5回も無失点とし、6勝目の権利を得た。

 6回は1死からタティスに当たり損ないの右前打で出塁を許すと、3番クロネンワースが意表を突くセーフティーバント。この試合で初めて得点圏に走者を背負った。1死一、二塁で今永は内角への直球で4番マチャドを空振り三振。続くボガーツも空振り三振に仕留めると、ガッツポーズ。リグレーフィールドのカブスファンからも大歓声が上がった。

 7回も無失点に抑えた今永は、渡米後初となる8回のマウンドへ。右前打でこの試合初めて先頭打者の出塁を許した。すると続くプロファーに左越えの逆転2ランを被弾。1-2とされ、ここで降板した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/001bce94247bfaa1bfd6d415f161d8b0c109f0b7

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