カブス・今永昇太の防御率「0・84」はデビュー9先発の成績として歴代1位 7回無失点の好投でメジャーの歴史塗り替える
米大リーグ、カブスの今永昇太投手(30)が本拠地のパイレーツ戦に中4日で先発し、7回88球4安打無失点、7奪三振の快投。メジャートップの防御率は驚異の0・84となった。
米大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者は防御率は公式記録となった1913年以降、今永の防御率「0・84」はメジャーデビューから9試合の先発で歴代1位の防御率であると伝えた。過去に防御率が1未満だった投手は他に81年フェルナンド・バレンズエラ(ドジャース)だけだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46d348659803bea7c3f575acc571133f2f4be22a7 shutout innings for Shota 👏 pic.twitter.com/4hmXN5uoba
— MLB (@MLB) May 18, 2024
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