1: 名無しさん 2024/05/29(水) 18:12:15.14 ID:k3GYQsJc0NIKU
バウアー気持ち切れたら“引退”も? 米球団から完全スルー状態、来季NPBなら古巣以外も“興味”か
33歳という年齢でまだまだ余力があることは昨季のNPBでの投球などで示しているが、3年近くメジャーの舞台から遠ざかっている。加えて“問題児”としてのレッテルも貼られているだけに、もはや米国では獲得候補としてリストアップすらされなくなっているのかもしれない。
「(必死にアピールはしているが)MLB復帰が難しいのはバウアー自身も理解しているはずで、今後は本人の気持ち次第だろう。(MLB以外で)お金を稼げるNPB球団を選択肢に入れるのかどうか」(スポーツマーケティング会社関係者)
「日本に行くと決めた時にはうちが1番手になると信じていますし、その交渉はしていきたい」とDeNAの萩原チーム統括本部長がコメントしているように、来季以降は日本でプレーする可能性も残されてはいる。また、興味を持っている球団は他にもあると言われ、NPB復帰は可能な状況にはある。
「DeNA以外にもソフトバンク、オリックス、巨人などがいまだ興味を持っているという話は聞く。しかしグラウンド内外で劇薬になる可能性があるだけに、各球団は慎重な姿勢を保っている」(スポーツマーケティング会社関係者)
今年1月には米海軍の男性が静岡県内で起こした死亡事故に関してのSNSでの投稿が物議を醸した。衝動的な言動が多いトラブルメーカーであることは間違いなく、NPB球団が獲得するには大きなリスクも同居する。
「SNSなどでの暴走はあるがファンやマスコミへの対応は良好。素晴らしい投手なので戦力になれるのも確実。もう1度NPBでプレーして欲しい気持ちを持っている人は多いはず。それがDeNAであれば文句なしなのですが……」(DeNA担当記者)
今後は不透明な部分が多いが、韓国メディアが同国のプロ野球でプレーする可能性に言及するなど、様々な憶測も飛び交っている。だが、あくまで本人は米国でのプレーを希望しており、それが実現しなければ「気持ちが切れてしまって野球界から引退してしまうことも考えられる」(MLBアジア地区担当スカウト)という声も聞こえてくる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a1a78524d157b87eabf6bb876e6ae2ead16fab1
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