ドジャース大敗で14年ぶりパドレス戦負け越し決定 ついに4・5差 大谷翔平は移籍後初の3戦連続無安打
ナ・リーグ西地区首位のドジャースが31日(日本時間8月1日)、敵地で同2位のパドレスに大敗し、今カード2連敗。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(30)は3打数無安打1四球に終わり、今季初の3試合連続ノーヒットとなった。その間に4四球を挟んでいるものの、これでド軍移籍後最長タイの15打席無安打だ。
チームはパドレス戦今季3勝7敗となり、3試合を残して2010年以来14年ぶりのカード負け越しが決まった。先発のカーショーが4回途中6安打7失点と打ち込まれ、昨年11月の左肩手術から復帰2試合目で初黒星。Wソックスからトレード加入のコペックは1回3者連続三振デビューを飾ったが、同地区2位のライバルにゲーム差を4・5に縮められた。
大谷と同じ“MVPトリオ”のフリーマンは病気の息子の看病のため復帰時期未定。左手骨折のベッツは「打撃練習中なので、あと何週間かだろう」とロバーツ監督は話している。苦しい状況が続く中、大谷にかかる期待は大きい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1440e2721230ae210619bd4f50cb1d3194455383
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