ヤンキース・ジャッジ 球団25年ぶり1試合3敬遠 2戦連続走者なしから敬遠で本拠ファンはブーイング
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が4日(日本時間5日)、本拠でのブルージェイズ戦に「3番・左翼」で先発出場。球団では1999年のバーニー・ウィリアムズ以来25年ぶりの1試合3敬遠を記録した。
前日に2戦連発の両リーグ最多41号を放ったジャッジは第1打席は空振り三振、第2打席で左前打を放つと、その後は相手が勝負を避け続けた。
前日にも2回2死走者なしから敬遠された大砲は、この試合でも0―2の5回2死一塁、3―2の7回無死走者なしの場面で異例の申告敬遠を宣告された。この時は本拠ファンからブルージェイズに対してブーイングが浴びせられた。そして、3―3の8回2死二、三塁でもこの試合3度目の申告敬遠で勝負を避けられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b7e25215618eba4c6d451d30b825c0c35f7b2c4
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