1: 名無しさん 2024/09/04(水) 15:02:49.94 ID:0mRPMHXT9
山本由伸 2度目リハビリ登板は2回2失点3奪三振 最速155キロ計測 17球粘られる珍しいシーンも
右肩腱板の損傷で負傷者リスト(IL)入りしているドジャースの山本由伸投手(26)が3日(日本時間4日)、マイナーリーグで故障後、2度目のリハビリ登板に臨み、2回2安打2失点だった。
傘下3Aオクラホマシティーの一員として、本拠でのアストロズ傘下シュガーランド戦に先発。この日も背番号「99」でマウンドに上がった。
立ち上がり、先頭打者を四球で歩かせると次打者に二塁打を浴び無死二、三塁とピンチを拡大。3番打者に中犠飛を許し、あっという間に1点を失った。なおも1死三塁から遊ゴロの間に三塁走者の生還を許し、2点目を与えた。それでも次打者はカーブで見逃し三振に仕留めた。
2回は先頭打者に17球粘られ、最後は四球で歩かせたが、1死から2者連続三振。最速は96・7マイル(約155・6キロ)を計測した。前回、マイナーで登板後、ドジャースのロバーツ監督は次戦について3イニング登板のプランを明かしていたが、この日は2回で53球に達したこともあってか、3回のマウンドには上がらなかった。
試合後、デーブ・ロバーツ監督は「2回まで見た。メジャーリーガー相手に16、17球投げた長い打席があった」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0612f797ae080862f29f164ad355ec4553b8a83
続きを読む