ドジャース痛手、死球交代の4番・T・ヘルナンデスが戦線離脱へ…ロバーツ監督がIL入り示唆「足を動かすのもやっとだった」
ドジャースのロバーツ監督は6日、1回に死球を左足に死球を受けて負傷交代した4番T・ヘルナンデス外野手について、負傷者リスト(IL)入りする可能性が高いことを示唆した。「今夜、検査をして骨に異常はなかったが、また明日精密検査を受ける。ILに入らないとは思えない。足を動かすのもやっとだったし、2、3日様子を見るだろう」と語った。
T・ヘルナンデスは帰宅の際、足にブーツのような保護器具をつけて痛々しい状況だった。1回に死球を受けて、なんとか一塁までたどりついたが、走ることができずに、足を引きずりながらベンチに戻った。これまで、大谷に次ぐチーム2番目の28本塁打を放ち、勝負強さも見せていた右打者の離脱は大きな痛手となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab419f0196729d097e7dc6c7937438ea247bd9e9
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