日本選手4人先発試合はカブス勝利!今永13勝目、誠也3安打1打点 大谷は無安打、山本4回1失点
日本選手4人が同じ先発した10日(日本時間11日)のドジャースタジアムでのドジャース-カブス戦は、カブスが逆転勝利。カード勝ち越しを決めた。
「1番・DH」で先発出場したドジャース・大谷翔平は4打数無安打。相手先発・今永と今季2度目の対戦で初回は初球を打ち上げ遊飛。3回無死一、二塁の第2打席は痛恨の一ゴロ併殺で好機をつぶした。
5回の第3打席は高めスライダーを振り抜き、右翼方向へ大飛球を放ったが、フェンス手前で失速。惜しくもスタンドインとならず右飛に終わり、今永との対戦は3打数無安打だった。
8回の第4打席も大飛球を放ったが、中飛に倒れ、3試合ぶりにノーヒットに終わった。
また、右肩故障から約3カ月ぶりの復帰登板となったドジャース先発・山本由伸は4回3安打1失点。最速97・9マイル(約157・5キロ)を計測するなど、ケガの影響を感じさせず8三振を奪う力投を見せた。
一方、カブスの先発・今永昇太は1点を先制した直後の2回、エドマンに同点ソロを許すと、4回1死からもエドマンに2打席連発アーチを浴び、勝ち越し点を与えた。5回にもマンシーにソロを許し、3被弾したものの失点はソロ3発のみ。7回7安打3失点にまとめた。直後の8回に味方打線が逆転し、13勝目をつかんだ。
「3番・DH」で先発出場した鈴木誠也は5打数3安打1打点。相手先発・山本に2打席目まで連続三振を喫したが、6回1死の第3打席でドジャース3番手・トライネンから中越え二塁打。さらに、1-3の8回無死一、二塁の第4打席は中前適時打。これで1点差に迫ると、中堅手・エドマンの送球エラーを誘い、一塁走者・スワンソンも生還。鈴木の打点は1ながら、一打で同点を呼び込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b723c6d94314d1ce0a4afe13b0b902340e5aaa
211: 名無しさん 24/09/11(水) 13:46:26 ID:plQq
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