1: 名無しさん 2024/09/29(日) 09:50:10.65 ID:rcwuBtZL9
今永昇太が15勝、防御率2・91で米1年目終了へ 大谷翔平以来日本人5人目の新人王有力候補
カブス・今永昇太投手(31)が、29日(日本時間30日)のレギュラーシーズン最終戦の本拠地・レッズ戦に登板しないことを、複数の米メディアが報じた。22日(同23日)に本拠地・ナショナルズ戦で登板し、登板間隔には問題がなかったが、すでにプレーオフ進出の可能性がなくなっていることもあり、登板しないことになった模様だ。今永にアクシデントがあったわけではないと、報じられている。
DeNAから4年総額5300万ドル(約77億4000万円=契約発表時のレート)の契約でカブス入り。開幕ローテ入りすると、4月1日(同2日)の初登板だった本拠地・ロッキーズ戦で初勝利を挙げるなど、5月1日(同2日)の敵地・メッツ戦まで6登板で5勝無敗、防御率0・78という圧巻のスタートダッシュを切った。
その後も順調に白星を積み重ね、7月にはMLB機構推薦で、オールスターゲームにも出場した。29試合に登板して15勝(リーグ3位)3敗、防御率2・91(同3位)。8月24日(同25日)の敵地・マーリンズ戦からは5登板連続白星をつかみ取って、シーズンを終えることになった。登板した試合でのチームの成績は23勝6敗。チームがプレーオフに出場することは出来なかったが、エース格の投手としてフル回転した。
好成績を残したことで1995年野茂(ドジャース)、2000年佐々木(マリナーズ)、01年イチロー(マリナーズ)、18年大谷(エンゼルス)に次ぐ日本人5人目の新人王の有力候補の1人に名前が挙がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41a51519f0047ced4440e966e33f90a3767ec06e
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