1: 名無しさん 2024/10/29(火) 22:26:39.58 ID:SFn+vMy30NIKU
本塁憤死のヤンキース・スタントンに集中砲火 地元NY怒り「狂気」「祖母の方が速い」
ヤンキースは28日(日本時間29日)に本拠地ニューヨークで行われたドジャースとのワールドシリーズ(WS)第3戦に2―4で敗戦。まさかの3連敗で後がなくなった。
先発したシュミットが3回途中3失点で早々と降板に追い込まれた誤算もあったが、地元をはじめとする米メディアは「4番・DH」で先発出場したジアンカルロ・スタントン(34)の走塁死を厳しく断罪している。3点を追いかける4回の攻撃でスタントンは一死から左翼への二塁打で出塁。二死となった後、6番・ボルペが放った左前打で二塁走者のスタントンは三塁ベースを蹴って本塁に突入した。だが、ドジャース左翼手のT・ヘルナンデスが捕手のスミスにワンバウンドの好返球を見せ、スタントンはあえなくタッチアウト。三塁コーチのルイス・ロハスコーチも手を回し、本塁への突入を指示し、結果的に反撃の芽をつみ取られた。
この一連のプレーに激しい怒りをあらわにしたのが「ニューヨーク・ポスト」だ。「ヤンキースの狂気の瞬間」「ヤンキース三塁コーチの不可解な判断がジアンカルロ・スタントンをホームでアウトにさせた」などとバッサリ。「34歳強打者の今季のスプリントスピードは1秒当たり24・5フィート(約7・5メートル)で、スタットキャストによるとMLBで最低の部類に入り、566人の登録選手のうち549位だった。ヤンキースの登録選手の中では捕手のトレビノだけが24・4フィート(約7・4メートル)で彼よりも悪い」と〝鈍足ぶり〟を強調した。
さらに、欧米のスポーツを多く取り扱う「スポーツキーダ」はファンの声を集め「スタントンは生きている人間の中で最も遅い男だ」「祖母の方が速く走れる」など批判がやまない状態となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e71002929b3ec2b1af2a29df779fdcef4322d1dGiancarlo Stanton was running in slow motion trying to score pic.twitter.com/soe1RG3kZl
— Barstool Sports (@barstoolsports) October 29, 2024
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