佐々木朗希 マイナー契約しか結べない25歳ルールとは?ボーナスプールの最多はドジャース

1: 鉄チーズ烏 ★ 2024/11/09(土) 21:41:13.10 ID:ybexG09k9
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スポーツ専門局「ESPN」電子版は今月に入り、佐々木朗希のメジャー移籍に関して、国際ボーナスプールのルールを踏まえて契約金を予想した。23歳でNPBでのプレー歴が4年の佐々木は、このオフに移籍すれば「25歳ルール」の対象者になる。つまりマイナー契約しか結べず、契約金も大谷翔平が17年のオフにエンゼルスとサインした時(契約金231万5000ドル=当時約2億6000万円)のように、国際ボーナスプール内に制限される。国際選手の契約期間は例年1月15日から12月15日まで。各球団は割り当てられたボーナスプールの中で、複数の選手と契約を結ぶ。今年はすでに11月であるため、大部分のチームはボーナスプールの大部分を使い切っており、残額は限られている。   

現在、最も多くのボーナスプールを残しているのはドジャースで約250万ドル(約3億8550万円)。つまり、佐々木が今からポスティングを申請し、12月15日までに契約を結んでも、その上限は250万ドルとなる。オリオールズやヤンキースなども比較的多くの金額を残している。しかし、来年になると各球団のボーナスプールがリセットされるため、ESPNは佐々木が最大で700万ドル(約10億7954万円)前後の契約金を得る可能性があると説明していた。

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