1: 名無しさん 2024/11/12(火) 09:24:33.79 ID:gw0lY7Md0
今永昇太、日本人左腕最多15勝もナ・リーグ新人王最終候補入り逃す 怪物スキーンズら歴史的ハイレベル
米大リーグ機構(MLB)は11日(日本時間12日)、全米野球記者協会(BBWAA)会員の投票による今季の各賞の最終候補3人を発表し、カブス・今永昇太投手(31)はナ・リーグ新人王の候補に入れなかった。P・スキーンズ(パイレーツ)、J・メリル(パドレス)、J・チョウリオ(ブルワーズ)が残った。
昨オフ、DeNAからポスティングシステムを利用し、4年総額5300万ドル(約77億4000万円=当時のレート)で入団した今永はルーキーイヤーから実力を発揮。開幕9試合で防御率0・84の歴史的スタートを切ると、オールスターにも選ばれ、新人の日本人投手では1995年の野茂英雄(ドジャース)以来2人目の登板も果たした。昨年の千賀滉大(メッツ)に続き、メジャー1年目では日本人9人目の2ケタ勝利をつかむどころか、最後も自身6連勝で日本人左腕としては02年の石井一久(ドジャース)を超えて歴代単独トップとなる15勝を挙げた。
コーヒーの注文時に使用する「マイク今永2世」の“コーヒーネーム”や、裸の上半身に1人1文字ずつ「SHOTA!」とペイントして応援する熱狂的な男性ファン6人組が現れるなど成績以外の部分でも現地の人気を集めた左腕。29試合で15勝3敗、防御率2・91と立派な成績を残した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2053ffa9af726b0a677b02e7497dfabc59a892b
続きを読む