大谷翔平、ロス五輪メジャーリーガー出場へ 選手会・クラーク専務理事と直接会談… ロス五輪時、大谷は34歳

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1: 名無しさん 2024/11/13(水) 14:01:21.93 ID:Eq5rINVF9
ドジャース・大谷が直接会談 ロス五輪メジャーリーガー出場へ選手会・クラーク専務理事と

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が、野球が追加競技として復活する28年ロサンゼルス五輪へのトップメジャーリーガーの出場について、今オフの間に大リーグ選手会のトニー・クラーク専務理事(52)と直接会談することが11日(日本時間12日)までに分かった。参加にはシーズン中断など多くの障壁が残る中、「メジャーの顔」の意見を選手会トップは尊重していく構えだ。

 野球が2大会ぶりに実施される28年ロス五輪まであと4年。最大の焦点は史上初めてトップメジャーリーガーが出場するのか、否かだ。ワールドシリーズを視察した大リーグ選手会のクラーク専務理事は、大谷ら複数のスター選手と今オフ中に面談するプランを明かし「翔平に連絡を取る。他の選手と同様に翔平の意見も重要視している」と説明した。

 選手会トップの専務理事が、直々に一選手を指名することは異例。今や「メジャーの顔」とも称される大谷の影響力は大きく、野球の国際化、人気復活を目指す大リーグ機構(MLB)の目的と合致する。大谷はオールスター戦前日の7月15日の会見で「五輪は特別。出たい気持ちはもちろんある」と出場意思を表明している。

 大谷の意思表明には、ヤンキース・ジャッジ、フィリーズ・ハーパーら大物スターも次々と賛同していた。翌16日にMLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーも「話し合う準備はある。オープンな姿勢だ」と態度を軟化させた。タイガース、ヤンキースなどでメジャー通算251本塁打の強打の一塁手として活躍したクラーク専務理事は「既に複数の選手に五輪参加への興味を聞いているが、熱い思いが伝わってきている」と語り、「翔平や他の選手とも腰を据えて話さなければならない」と続けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/225bf0b6f2e191a12f62029a3589d8ce6c87a925

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